今回のツーリングに、i-padを持って行ったのだが、どういう訳か、直ぐにフリーズして打ち込めず、アメブロが書けなかった。

先週の金曜日の天気予報で、「もう雨が降っていません!!! このままでは、深刻な水不足に陥る危険があります」であった。

9月1日午前5:30に、荷物をISIS号に積み込もうとしたら、いきなり雨が降ってきた!!!!


「どうして、今まで雨が降っていないのに、ツーリングの時に雨が降るかな?」である。
「俺って、雨男・・・」と悲しくなった・・・

家を出る頃には、何とか雨は上がったが、途中H氏(通称おっちゃん)から電話が入ってきた。
「いや、今凄い雨だから、少し遅れていくよ」であった。
おっちゃんの住処は、西東京市である。
石神井から雨雲が西へ流れていったのだ。

仕方なく、独りで蓮田SAに向かい、レストランで朝食を食べた。
当初の集合時間7時から30分遅れ皆が到着。

「一緒に、朝食でもどうですか?」とおっちゃんに言ったら「いや、俺は、家で食べてきたから良いよ」と微妙な返答・・・
「あんた、雨が上がるの待って遅れたのか?それとも、朝食を食べていて・・・」の思いが、脳裏を駆け巡った・・・

日光宇都宮道は、何事も無く通り過ぎ、戦場ヶ原で休憩である。
この時未だ9時半であった。
男体山も雲の覆われていたが、それでも戦場ヶ原には太陽の光が差し込んでいた。

金精峠を抜ける道、スタートして直ぐに、おっちゃん達がミラーから消えた。
つづら折りの道だからと言って、一応、舗装されているんだから、ちゃんと走れよ!!!!であった。

峠を越え、尾瀬近くに行くと、おっちゃんはミラーにかすかに姿を確認できたが、バレリーナ(ベテランせりちゃんだが、余りにも背が低く、バイクが止まると、両足が爪先立ちになるところから付いた渾名)の姿が見えない。
「さっきの湿ったヘアピンカーブで転けたか?」と一応先頭を行く者として当然の心配をした。

おっちゃんと待つこと数分、バレリーナはちゃんと来た。

当初、昼食を吹割の滝付近の蕎麦屋で取るつもりであったが、バレリーナの提案により、"ロックハート城"ですることとなった。

沼田インターを越え、17号線を過ぎ、暫く行くと、左側にちんけな城が見えてくる。
何でもバブルの頃に、金の力でスコットランドの城を買って、田舎に移築してしまったのだが、噂ではもとより小さくなっているらしい・・・
ダンプカー何台分彼の石が、余っているとかいないとか・・・

レストランに行こうとしたら、入場料を買えと言われ、おっちゃんは切れるが、「まあ、まあ」と私がなだめた。
「一度来る価値あり、二度と来る勝ち無しというでしょう」

バレリーナは「いや、昔来たときは、入場料払わないで、レストランには入れたんだよ」と言い張っていた。

いざ、レストランに入り、焼きカレーを注文したとき、バレリーナはレストランの女将らしき女性に聞くと「大分前ですけど、お客様よくご存じですね」と言われ、背は高くならないが、花が少し高くなっていた・・・

腹ごしらえして、入場料分城の中を探索し、バイクの戻ると、駐車場の警備員が「気を付けて下さい、渋川は土砂降りだそうですよ」と忠告してくれた・・・

草津方面のそらは真っ黒であった・・・

「じゃあ、少しでも雨が降ったら、途中で止まってカッパ着ましょう」と私が提案した・・・

大体、カッパを着ると、雨が上がってしまい、又止まってカッパを脱ぐという虚しい作業も多いのである・・・

つづく