朝起きると、どうもお腹の調子が悪き気がする。

まあ、昨日あれだけ腸を直接こねくり回されれば、多少なりの違和感があってもしかたがないのかも知れない。

取りあえず、ジムに行って激しい運動は避け、午前中に床屋に行くことにした。

髪の毛を短く刈ると、少し長くなるだけで、うざく感じるものだ。

まあ、バリカンで刈って貰ったが、バリカンの音を聞くと、中学生、高校生の頃を思い出す。
学校にパーマを掛けて行こうものなら、体育会系の怖い先生方に取っ捕まり、正座させられ、竹刀で威された挙げ句に、バリカンで坊主頭にされたものだ。

「傷害罪だ!!!!」と言おうものなら、平手打ちと「訴えたければ訴えて見ろ」と吐き捨てられ、親に行っても「馬鹿なお前が悪い」で終わった話だった。

其処には警察の入る隙はなかった。

親が学校へ呼び出され、教師に怒られ、家に帰って親に怒られるのが常であった。

何時から、馬鹿な親が増殖して、モンスターペアレントなる蛆虫になってしまったのか?

因みにアメリカは、私立、公立関係なく、校長室に三回呼び出されたら、その子は退学である。

日本も、もし体罰を復活させないのならば、"退学制度"を導入すれば良いのだ。
アメリカは、技術者はいるが、職人がいない。
だから、"金八先生"のような熱血教師はいない代わりに、ビジネスライクに、只勉強を教えるだけである。

学校の規則を守れない生徒は、3アウトで退学だ。
そうして、学校を転々として、貧乏人はギャングの道へと突き進み、早死にするのだ。

母親は、アメリカドラマのNCISが大好きで、良く観ている。
まあ、ドラマだから毎回殺人事件が起こっているが、ある日「貴方も、良くこんな怖い国に住む気になったわね」であった。
「これドラマですから・・・」

日本の刑事ドラマだって、毎回殺人事件が起こっているではないか!!!!

私の住んでいるLAのサウスベイエリアで、殺人事件が起こったなど聞いて事もないし、皆銃すら持ち歩いていない。
カリフォルニア州では、銃の携帯は許可が無い限り、違法であるし、この許可書も一般人には先ず下りない。

家の中は、自由であるため、私も刑事スタースキーハッチの様に、銃をホルスターに入れて生活をしていた若い時期があった。

当然、射撃場に行くときは、銃本体は、銃ケースに入れて、銃弾は箱に入れたまま、持ち歩くのである。
勿論、銃弾を装填して持ち歩けば、即逮捕で、罰金10000ドルである。(実際、私の友人が逮捕され、罰金を払っているが、此奴は、ショットガンと拳銃三丁であったから、まあ同情の余地無しだが・・・)

というわけで、LAやNYでもどんな階級の人間が住んでいるかで、安全性が違うのだ。
私のように上流階級が住んでいる所は、日本より安全である。

まあ、話は逸れたが、バリカンの音は、昔の懐かしい記憶を呼び起こさせるのだ。

今日も、短く苅って貰ったが、ジェイソン・ステーサムよりは、長いのだ!!!

平日のサービスで、あんま機で腰のマッサージか、耳掃除かを選べるのだが・・・

そうそう、この床屋は、従業員が10人ぐらいいたが、皆若い女性である。
勝浦ゴジラの紹介であったのだ!!!

やはり、髭を当たって貰うときの指の感触は、男のそれよりも気持ちが良いのだ。

頭皮のマッサージも気持ちが良いし・・・

そうそう、耳掃除は、最初は恥ずかしくて、「マッサージで・・・」と言っていたが、きのうお尻にカメラを入れられたら、「それ以上の恥ずかしさがこの世にあるか!!!」との決意で「耳掃除をお願い」と言ってしまった・・・

いや、これが実に気持ちが良い

思わず寝てしまうほどである。

結局、今日も耳掻きを突っ込まれてしまったのであった。