去年の初夏に、Harleyで独りツーリングで、雁坂峠を石和方面に向かって走っていると、雁坂トンネルを抜け、一路下りに差し掛かたとき、ふと全面の山々の木木に違和感を感じた。

そう、山の綠が怪しいほど若若しく、元気なのだ。
日本は、温帯から亜熱帯、いいや熱帯気候になってしまったのだ。

フィリピンパブのお姉さん達に、訊いたが、フィリピンの方が、東京より涼しいという。

熱帯と思えば、ゲリラ豪雨は、スコールであり、急な大雨も納得できる。


新橋や銀座に行くと、昔より格段と暑くなったのがわかる。
昔は、風向きに寄るが、夕方など磯の香りがしておつなものであった。

この暑さ、そして、日本の元気のない諸悪の根源は、汐留に乱立させた高層ビル群である。

この高層ビルが、江戸湾から拭き込む風をシャットアウトしているお陰で、熱い空気が淀んでいるのだ。

実は、江戸の街は神君公(徳川家康公)と空海大僧正によって、風水に基づいて設計されていたのだ。

悪い気が溜まらないように、江戸湾からの風の道を作り、それが河川、運河に乗って市中を吹き抜け、街全体を浄化する働きをもたせていた。

風水とは、迷信であろうか?
そもそも、人は生まれた時間、場所によってその人の保つ"気"が決まるのだ。
人間の身体は、自分の持っている気が、スムーズに流れていると、健康であり、精神も安定するのだ。

しかし、自分の気を乱す、場所、人といると、己の気の流れが乱れるため、不快感を覚え、延いては健康、精神を害し、大病へと結び付くのだ。

だから、その気を調える方法が、"風水"である。
馬鹿学者は、"迷信"の一言で片付けてしまいがちだが、昨日のピラミッドの件を思い出して欲しい。
学者の言い張る、14~20年の建築期間も"迷信"である。

まあ、信じない人は、救われないだけだから、放っておくが、この悪き気が、今の東京都心に溜りに溜まっている。
だから、野田の馬鹿も、気が触れているとしか思えないことを、平気で出来るのだ。

ビンラディン(多くのアメリカ人は、死んでいないと思っている)か、タリバン、はたまた北朝鮮が、汐留のビル群を吹っ飛ばしてくれれば、日本画再生できるかも知れない・・・
ああ、結局、外国頼み、黒船来航を待たねば、この国は変わることが出来ないのか・・・
惨めな思い・・・

おお、こう思ってしまうのも、悪い気が溜まっているからだ。
早速、風水で、私の温気を更にあげよう