さて、地獄の話題の前に、自分的にホットな話題は、大ピラミッドである。

どうやって作ったのか?
吉村先生の迷信だと14年、エジプト考古学会の戯言だと20年である。

ここで、現代の最大のコンテナ船の話に触れる。
最大のコンテナ船はデンマークのEmma Maersk号で、20feetコンテナ換算で14550個積載可能である。
ISO(国際標準化機構)の定めるコンテナには、主に20feetと40feetがある。
20feetコンテナは、長さが6メートルの標準的なコンテナで、最大重量が24トンである。 因みに40feetコンテナだと30トンの最大重量である。

では、ピラミッドの石1個の重さは、2トンから4トンぐらいの物を組み合わせてあるという。
全てを2tだとすると、460万トンで、平均3tだとすると690万トンである。
石の総数は230万個としている。

もし、石切場からこの世界最大のコンテナ船に乗せたとすると、317隻必要になるか、317往復すれば良いのだが、問題は、積み降ろし作業である。

今でも、全てのコンテナを降ろすのに1週間ほど掛かるが、問題は、玄室内の花崗岩である。重さ40t以上の物が寸分違わずに積み上げられているが、これらはコンテナには積めないことになる・・・
最大重量を超えているからだ!!!!

さて、皆も知っての通り、コンテナ船用の港には、怪獣のようなクレーンが並んでいる。
此等で、コンテナを船から地上へ降ろしていくのだが、このガントリークレーンの最大の物でも吊り上げ重量50tであるので、花崗岩は厳しいかも知れない。

それに、港に積み上げられた石を、3分間隔で運び出さねば、吉村説の14年では完成しないのだ。

3分に一個を置いていくとは、現代の最新技術を持ってしても到底出来ないことである。
出来るとすれば、ウルトラマンぐらいだが、3分でエネルギーが切れてしまう・・・

あるサイトで、ピラミッドを積み上げるのに、土台が大切で、当時どうやって水平を作ったかというと、土台の上に水を張り、そこから出ている石を削ったという。
確かに、テント規模の大きさなら、それで良いだろうが、一片が240メートルだとすれば、そんないい加減な方法だと、誤差だらけになるであろう・・・

因みに、ピラミッドの最大見た目面積は、斜めから見るときであるが、この時の2辺の長さは約480メートルであるが、この長さは、赤道のある一点が一秒間で動いている距離(地球の自転の早さ)らしい・・・
偶然?計算?さてどっち?
但し、ピラミッドの大きさは、古代人が好きに決められたはずであるが・・・

又、農民が、農閑期やナイル川の洪水時季作った説があるが、これも嘘であろう。
なぜなら、我々素人が、ビルの建築現場に行って何んの役に立つか?である。
一人二人の新人さんならまだしも、何万人規模の素人が集まったら邪魔なだけだ!!!!

では、一番可能性のある建築方法は?となると、吉村説や考古学会の説通り、大ピラミッドがクフ王が建てたとすれば、答は宇宙人もしくは神々である。
又は、"ドラえもん"である。
笑うかも知れないが、ドラえもんが未来から来て、未来の道具を使って立てた説の方が、原始人が銅製の鑿(のみ)と金槌代わりの丸石で、石を切り出し、長いスロープを作り、重さ2t以上の石をロープで引いていって、全て人力で、14年ないし20年で建てたという方が、よっぽど荒唐無稽、SFの世界なのである。

もし、人力で建てたならば、150年か200年掛かったとすれば、理にかなうのだ。
しかし、現代の最新技術でも不可能な誤差や、石の組み方は考慮しない・・・

それと、世界中にピラミッドは実は多く存在している。
有名なのは、メキシコのあるテオティワカンのピラミッドであるが、実は日本にも存在しているというのだ。

これら古代のピラミッドは、何か関係があったのか?となるが、超古代文明が存在したとなれば、ピラミッドには意味があったと言える。
馬鹿考古学者共は、「古代人にそんなこと出来ない」と口を揃えるが、実はラムセス2世のミイラの腹部から、タバコの葉が出てきてしまったのだ!!!!
さあ、どう説明する? タバコの原産地はアメリカ大陸である。
それが、今から3000年前のファラオのミイラから、物証が出てきてしまった・・・

答は単純明快である。
アメリカ大陸は、コロンブス以前より行き来していたのだ。

これと同じ事である。
大ピラミッドは、確かに存在しているのだ。
誰が造ったのは事実である。
問題は「誰か」である。
クフ王だとするから、論理的破綻を来しているのだから、それ以前の超古代文明だとすれば、納得いくのではないのか?

考古学とは、数学と違って正確な答えがないのだ。
今ある常識も、新事実が出てきたら、書き換えられる運命にあるのだ。
それを拒んでいる馬鹿共が、我々の敵なのだ。

暑くなったこの時季に、灼熱の国エジプトを思い、ピラミッドの謎を考えながらビールを飲んでみたらどうであろうか?