今朝、CATVのTBSchで、"高原へいらっしゃい"の最終回をやっていた。
主演は田宮二郎であったが、まあ、ざっくりとストーリーを話すと、仕事で躓き、夫婦仲も最悪で離婚寸前であった面川(田宮二郎)が、義理の父親に抵当権でとった潰れた高原のホテルがあるから、男の意地を見せて立てなおして見ろと言われ、従業員を集めるところから始まるのだ。

フロントの男1人、バー担当男1人、ウェートレス2人、某有名ホテルで腕を振るったシェフとその弟子、地元の青年とその叔母、そして、義理父からお目付役で付けられた副支配人(前田吟)の総勢10人である。

廃墟となったこのホテルを、綺麗にするところからのスタートだが、皆都会育ちの自己中心的な若者だから、なかなかチームプレーが出来ない。

しかし、紆余曲折があって、最終的にはホテルは、成功するのだが、面川夫人(三田佳子)を東京まで迎えに行く行かないで、面川と他の従業員との遣り取りが面白いし、最終的に、面川夫人はホテルに来ていて、面川は東京のマンションに迎えに行って入れ違いになっていた。
今なら携帯電話で、直ぐ解決であるが・・・

まあ、義理の父が彼女のマンションに居て、一緒に高原のホテルへ向かうのだが、面川と面川夫人の再会に、全従業員が集まり、暖かく祝うのだ。

それを見ていて、今の日本人が忘れた大切な心を思い出した。
「他人の幸せを願う」・「他人の幸せを祝う」である。
今は他人の幸せより、自分の幸せが優先して、その為なら、人を蹴落としても良いという感じさえうかがえる。

しかし、思い出して欲しいが、古来より「情けは人のためならず」という。
この意味さえ、間違って覚えている馬鹿者が多い。
これは、人に情けを掛ける事は、回り回って自分に戻って来ると言う事である。

人の幸せを見ていると、自分の心が温かくなるのが分かるはずである。
それが、積もり積もって自分の心が豊かになり、自分の幸せに繋がる事を忘れている。

心の豊かさは、お金では買えないのだ!!!!

皆が他人の幸せを考えるようになれば、日本の国は再生される。

政府を見て見ろ!!!
無能政治家から、馬鹿官僚まで、自分の事しか考えていないから、こんな腐った世の中になってしまったのだ。

為政者が、他人の幸せ(国民の幸せ)を考えるのは、当然の義務であり、それが出来ないのであれば、人の上に立つ資格が無いのである。

それが出来ない政府なら、倒して良いのだ。
国民の幸せに出来ない政府は、いらないのだ!!!!
これが民主主義である。

さあ、皆さんはどうお思いでしょうか?