いや、今、初めて"L'Amant/ラ・マン"を見たが、映画のタイトルは"The Lover"であったが、英語は、色気の無い言語であると感じる。

舞台は、1929年のフランス領であったベトナムが、舞台である。
金持ち華僑の青年と、貧乏フランス系少女の恋愛物語である。

しかし、少女の子供体型、俺的には完全OUTである。
変態ロリコンの世界は、どうも理解不能である。

まあ、それはさて置き、青年に愛人専用の小汚いアパートに連れて行かれ、少女が「愛はいらないから、ただ抱かれたい」と言うと、躊躇しながらも、少女を裸にするのだが、少女の下半身にシミか、ピンボケか?と思って良く見たら、おいおい、21世紀にボカシかよ!!!であり、呆れてしまった。

この国は、未だ性器の露出が禁止だったっけ?と我が目を疑ってしまう。

インターネットを見ろよ、普通に見えてるじゃない!!!
それを、未だに法律で禁止していること自体、時代錯誤の大馬鹿者だ。

そもそも、ラマンは、エロ映画で無く、文芸作品だっとと思うが・・・

じゃあ、ルノワールの絵画とかは、どうするのかね?
あれも、猥褻(わいせつ)なのか?
ミケランジェロのダビデ像もNGだね。
この国は明治時代か???
江戸時代の春画には、性器はちゃんと描かれているから、明治からNGに成った気がする。

今時の女子高生の短いスカートの方が猥褻だと思うが・・・

要するに、青少年に悪影響を与えないような、法整備が必要なのに、意味分からない。
ラブホに行っても、エロチャンネルは、モザイクが掛かっているが、大体、本物を目の前にしているのに、本当不思議な国ジパングだね。

とかく、金持ち男子は、気を付けねば、本当にラマンのような事は、全世界で起こりうる事態である。

そう言えば、数年前に、フェラガモの店で、皮のコートを見ていると、綺麗な店員が出てきて、やたらと私に、そのコートを勧めるのだが、たまたまサイズが無かった。
彼女はどうしてもそのコートを売りたいらしかった。
そりゃそうだ、彼女の4ヶ月分の給与ぐらいの値段であった。
電話番号交換までさせられ「これを買ってくれたら、何でも言うことききます」状態であった。
しかし、男的にいうなら、「俺と寝たら、お前の好きなコートを、お前に買ってやる」であるが、当時の彼女が、アメリカ人のため、恐ろしくてそんなこと言えずに、逃げ帰ってきたが、後でその話を彼女にしたら「当たり前じゃ無い。そんな女、腐るほど居るから、注意してよね」的に何故か責められた記憶があった。

まあ、東南アジアに行ったら、やばいよね。
昔、インドネシアに居たとき、現地の彼女とデートするときも、現地人の行く屋台の料理は、我々日本人が食べると死ぬと言われ、見聞は出来るが、食事は、高級ホテルの中のレストランであった。
インドネシア人も、金持ちなら我々と同じような者を食べているが、中流になると、もう駄目だ。
まあ、日本でも同じかも知れないが・・・
回転寿司、モツ焼き等は、食べたことが無いし・・・
ある日、ジャカルタで、朝方車(運転手付き)で、彼女を家まで送っていったが、貧民窟で結構怖かったのを覚えている。
但し、先進国の貧民窟とは、違い、活気はあるし、ギャングも居ないが・・・

しかし、彼女は私から1円の金も受け取らなかった。
愛だねと思っているのは私だけか?

とにかく、自分自身を律する心を待たねば、人間落ちるところまで落ちて行ってしまう。

何事も修行である。
映画を観て、色々学べるものだ・・・