3.11から一年が経とうとしているのに、今の問題は、被災地の瓦礫処理だという。
しかし、その処理が、被災地の自治体だけでは、それを処理できないのが現状である。

それを日本全国の自治体のゴミ焼却炉で、処理をしようとしているが、放射能の影響等々で、80%以上の自治体が受け入れを拒否している。

「頑張れ!!!東北!!!」と、日本中で唱えているが、東北被災地に今、一番必要な瓦礫処理を断っておいて、何が頑張れ東北だ!!!
日本人のいやらしさが、滲み出ている!!!

瓦礫の総数二千万トンであり、各自治体の平均処理能力は、一日200トンだという。

地震列島日本ならば、いつ何処で大地震が起きるか分からない。
そんな時、いつ自分たちの町が潰れ、瓦礫で溢れる可能性あるのだから「情けは人の為ならず」の精神で、日本中で瓦礫を処理すれば良い。

それより何より一番不味いのは、この国の政府だ。
一体全体、この一年間、政府は何をしてきたのか?
そもそも災害が起きたときは、民主主義は機能しない!!!
こんな時は、独裁権が必要なのだ!!!
共和制時代のローマ帝国は、一年毎に国の最高指導者である執政官2名を選挙で選んでいたが、国が危機に陥ったときは、独裁官(任期は半年)を選び、独裁官が独裁権を行使して危機を乗り越えた。

だから、国家非常事態宣言を発動していれば、瓦礫処理も「お願い」でなく「命令」出来たのだ。
命令は、有無を言わせない!!!
危機管理を考えれば、必要不可欠である。
どうして、首相の独裁権を使わないのかが、意味不明である。

平成7年3月20日に起きた「地下鉄サリン事件」だが、この国では「事件」であるが、海外からみると「テロ」である。
この差が、この国の政府の危機管理能力欠如を疑わざるおえない。

今回の東北大震災も単なる災害で無い事は、火を見るよりも明らかである。

「情けは人の為ならず」を今一度、皆で思い起こしてみてはどうか!!!!