面白いのは、日本人って結局、民主主義が分かっていない。

民主主義の起源は、一応古代ギリシアだとされている。
彼らは直接民主主義と言って、ポリスの男子全員で物事を決めていた(女性は参政権無し)が、これは人口が少ないから出来たシステムである。

しかし、民主主義の代名詞でもあるアテナイでさえ、何か有ったときは独裁官のような人物が登場するのだ。
例えば、ペリクレスである。
国が危機に陥ったときは、独裁官(そういった役職は無いが)が、人民を一つにまとめ強敵ペルシアと戦い、ギリシアを勝利に導いたのだ。

では、我が国のにわか民主主義はどうであろうか?
先ず、日本人が、この民主主義を理解していない。

面白い実験があったらしいが、日本人、アメリカ人、ロシア人、イギリス人、フランス人、ドイツ人を各1人集めて、共同生活をさせた。
そこで、リーダーを選んだら良いが、日本人がリーダーを務めると駄目出しだった。
何故か?
欧米では、リーダーを選ぶのは皆で決めるが、リーダーは独断で他を率いていく。
当然、反対意見があっても、リーダーが決めれば皆で従うのだ。
しかし、日本人は、リーダーとは、皆の意見を聞いて調整するので、先へ進めないと言うのである。

これは、正に今の政治である。

首相は独裁政治を行って良いのだ。
皆の顔色を伺っていたら、何も出来ないではないか。
民主主義とは、その独裁官を選挙で選ぶシステムであり、その独裁官が暴走しないように議会があるのだ。
そして、その独裁官が合わないなら、次の選挙で落とせば良いのだ。
しかし、現実の日本人は、その選挙すら行かない馬鹿が多い。
この選挙権を巡って、近世のヨーロッパで、どれだけの血が流されたが理解していない。
先陣の血と汗で勝ち取った選挙権だから、欧米人は選挙に行くのだ。

首相は、自衛隊の指揮権も持っているし、警察も、検察の指揮権も持っているのであるから、訳の分からない奴らは徹底的に逮捕、拘束してやれば良い。
最期は、戦車で脅すのも必要かも知れない。

日本では1日約80人の同胞が、自らの命を絶っている現実がある。
行方不明者はその10倍で、彼らも既に命を絶っているかも知れない。

我々を幸せに出来ない制度、政府なら、無用である。

詰まり、日本人は、戦後アメリカから持ち込まれたこの「民主主義」を未だ理解していなし、馬鹿国会議員も2世、3世がいるなら、江戸時代までの殿様制度が合っているのではないか?
しかし、北朝鮮の指導者が、3代の世襲はおかしいとか言っているが、日本の国会議員も3世が出てきている。
おつむのレベルは、北朝鮮以下なのが、現実の日本人である。