今日、久しぶりにジムに行ってきた。といっても、3日ぶりだが・・・
恐る恐る体重計に乗ると、186ポンドで、パンツ一丁だと、82.8㎏!!!だった。
「何年ぶりだよ」と感激だった。
平成23年初頭の、目標体重は83㎏であったから、11ヶ月で目標達成である。
3日振りに腹筋をしたが、驚いたことに、毎日やっていたときより、パワーが出るのだ!!!
ベンチプレスも、いつも以上の回数をこなせた。
やはり、筋肉も適度な休息が必要ということか・・・
マーサとのトレーニングは、今度の金曜日の0845からだったが、明日ヘリコプターでワイナリーに行く予定が、急遽金曜日となったため、マーサとの時間を明日の1000(軍隊風にひとまるまるまると読んでね)に変更して貰った。
実は今度の金曜日はUSは「退役軍人の日」で、連邦の休日である。
アメリカは、連邦の休日を「National Holiday」といい、全米が休むが、この他に各州の休日もあるのだ。
実は、日本人からすると意味不明だが、アメリカには現在50州あるが、この州がやたらと大きいので、カリフォルニア州で一つの国と思えば良いのだ。
州ごとに法律も違うし、運転免許所、車のナンバーも違う。
例えば、離婚問題が、ニューヨーク州は意外と古風で「二人でよく話し合いなさい」という立場であるが、ここカリフォルニアは、名称は忘れたが、ようは結婚生活10年以上の夫婦は、どちらかが離婚したいと言えば、それで離婚成立である。
シュワちゃん元知事もこれで、あっさりとマリア・シュライバーに捨てられてしまったのだ!!!
きっと複雑な思いだろう・・・残念!!!
まあ、話を戻すと、金曜日はNationalHolidayだから、きっと大勢の観光客がワイナリーに来ているはずだ。
彼らの見てる前で、ワイナリーの駐車場に着陸するのは、結構緊張ものだ!!!
いくらアメリカ人でも、ヘリでワイナリーに来る奴は滅多にお目にかかれない。
そこで、ミスったら笑われるから、格好いいところを見せてやらねば!!!
朝、TPPに付いて書いたが、やはり日本の農家は変!!!
安い米が大量に入れば、自分たちが危ないと思っているが、奴らの生活を安泰にするために、高い米を買わされる我々消費者の身になれと言いたい。
TPPに加入すれば、おそらくカリフォルニア産コシヒカリ10キロ1000円前後で買えるはずだ。
私が食べている田巻米という奴は少々高く、10キロ24ドルである。
まあ、こちらだと最高級の部類に入る。
しかし、物は考えようで、日本の高い米も、アメリカへ輸出出来ると言うことだ。
アメリカの人口は、約3億人であり、その内富裕層は10%として、3000万人居るわけで、彼らは日本食を食べるし、箸を使えることがステータスな人たちであるから、彼らに日本の本当に美味しい米を売り込めば良いのだ。
つまり、彼らが良く行く和食レストランに売り込めば、必ず売れるはずだ。
日本の人口は12000万人だから、その10%の1200万人が富裕層、それ以外は絶対に高い米は買えないから、そもそも相手にしても仕方が無いではないか!!!
それより、新規開拓地に3000万人もいると思えば、必ず日本の農業にとって+になるはずである。
だいたい農協制度が間違っている。
確かに戦後、農協は必要だったかも知れないが、今はただ農家から儲けを吸い取るだけの利益集団と成り下がっている。
我々がスーパーや八百屋で買う150円ぐらいの野菜が、幾らで農協に行くか知っているか?
何十円の世界である。
ニュース番組の特集で見たが、農家が気の毒にさえ思えてくる。
それに、農協でその地域で取れた米をブレンドしてしまうため、我々は更に不味い米を食べさせられているのだ。
米は、その田んぼで取れた米だけで食べると、無名米でも東京の米屋で売っているコシヒカリより格段と美味しいのだ。
だから、朝市とかで、農家がトラックで売りに来るが、それを安いと言って我々は有り難がるが、農家にしても、農協に買い取られるより遙かに実入りが良いのだ。
これこそ一石二鳥である。
何故、ダイエットと農業かというと、私は今まで気にせず売られている物を食べていた。
しかし、今回ダイエットと逞しい身体作りを通じて、一番大切な物は、食だと言うことに気が付いた。
ここLAでは、WholeFoodがあるから、安心してオーガニック食材を手に入れることが出来るが、日本では難しい!!!
産地偽装や食品の材料等をごまかしたりが横行している。
我々は何を信じて買い、食べれば良いかが分からない。
前にも書いたが、無添加の落とし穴がある。
福島第一原子力発電所の放射能問題よりも、更に深刻である。
健康な身体を作るには、美味しい空気、美味しい水、そして安心できる食である。
今の日本は、何一つ満たしていない。
だからこそ、皆が立ち上がらねば、毒を食べさせられているのと同じである。
厚生労働省は無能で、何もしないなら、我々で何とかせねばならない。
これは、正に警鐘である!!!
恐る恐る体重計に乗ると、186ポンドで、パンツ一丁だと、82.8㎏!!!だった。
「何年ぶりだよ」と感激だった。
平成23年初頭の、目標体重は83㎏であったから、11ヶ月で目標達成である。
3日振りに腹筋をしたが、驚いたことに、毎日やっていたときより、パワーが出るのだ!!!
ベンチプレスも、いつも以上の回数をこなせた。
やはり、筋肉も適度な休息が必要ということか・・・
マーサとのトレーニングは、今度の金曜日の0845からだったが、明日ヘリコプターでワイナリーに行く予定が、急遽金曜日となったため、マーサとの時間を明日の1000(軍隊風にひとまるまるまると読んでね)に変更して貰った。
実は今度の金曜日はUSは「退役軍人の日」で、連邦の休日である。
アメリカは、連邦の休日を「National Holiday」といい、全米が休むが、この他に各州の休日もあるのだ。
実は、日本人からすると意味不明だが、アメリカには現在50州あるが、この州がやたらと大きいので、カリフォルニア州で一つの国と思えば良いのだ。
州ごとに法律も違うし、運転免許所、車のナンバーも違う。
例えば、離婚問題が、ニューヨーク州は意外と古風で「二人でよく話し合いなさい」という立場であるが、ここカリフォルニアは、名称は忘れたが、ようは結婚生活10年以上の夫婦は、どちらかが離婚したいと言えば、それで離婚成立である。
シュワちゃん元知事もこれで、あっさりとマリア・シュライバーに捨てられてしまったのだ!!!
きっと複雑な思いだろう・・・残念!!!
まあ、話を戻すと、金曜日はNationalHolidayだから、きっと大勢の観光客がワイナリーに来ているはずだ。
彼らの見てる前で、ワイナリーの駐車場に着陸するのは、結構緊張ものだ!!!
いくらアメリカ人でも、ヘリでワイナリーに来る奴は滅多にお目にかかれない。
そこで、ミスったら笑われるから、格好いいところを見せてやらねば!!!
朝、TPPに付いて書いたが、やはり日本の農家は変!!!
安い米が大量に入れば、自分たちが危ないと思っているが、奴らの生活を安泰にするために、高い米を買わされる我々消費者の身になれと言いたい。
TPPに加入すれば、おそらくカリフォルニア産コシヒカリ10キロ1000円前後で買えるはずだ。
私が食べている田巻米という奴は少々高く、10キロ24ドルである。
まあ、こちらだと最高級の部類に入る。
しかし、物は考えようで、日本の高い米も、アメリカへ輸出出来ると言うことだ。
アメリカの人口は、約3億人であり、その内富裕層は10%として、3000万人居るわけで、彼らは日本食を食べるし、箸を使えることがステータスな人たちであるから、彼らに日本の本当に美味しい米を売り込めば良いのだ。
つまり、彼らが良く行く和食レストランに売り込めば、必ず売れるはずだ。
日本の人口は12000万人だから、その10%の1200万人が富裕層、それ以外は絶対に高い米は買えないから、そもそも相手にしても仕方が無いではないか!!!
それより、新規開拓地に3000万人もいると思えば、必ず日本の農業にとって+になるはずである。
だいたい農協制度が間違っている。
確かに戦後、農協は必要だったかも知れないが、今はただ農家から儲けを吸い取るだけの利益集団と成り下がっている。
我々がスーパーや八百屋で買う150円ぐらいの野菜が、幾らで農協に行くか知っているか?
何十円の世界である。
ニュース番組の特集で見たが、農家が気の毒にさえ思えてくる。
それに、農協でその地域で取れた米をブレンドしてしまうため、我々は更に不味い米を食べさせられているのだ。
米は、その田んぼで取れた米だけで食べると、無名米でも東京の米屋で売っているコシヒカリより格段と美味しいのだ。
だから、朝市とかで、農家がトラックで売りに来るが、それを安いと言って我々は有り難がるが、農家にしても、農協に買い取られるより遙かに実入りが良いのだ。
これこそ一石二鳥である。
何故、ダイエットと農業かというと、私は今まで気にせず売られている物を食べていた。
しかし、今回ダイエットと逞しい身体作りを通じて、一番大切な物は、食だと言うことに気が付いた。
ここLAでは、WholeFoodがあるから、安心してオーガニック食材を手に入れることが出来るが、日本では難しい!!!
産地偽装や食品の材料等をごまかしたりが横行している。
我々は何を信じて買い、食べれば良いかが分からない。
前にも書いたが、無添加の落とし穴がある。
福島第一原子力発電所の放射能問題よりも、更に深刻である。
健康な身体を作るには、美味しい空気、美味しい水、そして安心できる食である。
今の日本は、何一つ満たしていない。
だからこそ、皆が立ち上がらねば、毒を食べさせられているのと同じである。
厚生労働省は無能で、何もしないなら、我々で何とかせねばならない。
これは、正に警鐘である!!!