今年も、残すところ後2月で終わってしまう。この間、新年を祝っていたような気がするが・・・

今週の土曜日で、というよりは6日の日曜日の夜中に、夏時間が終わり、冬時間となる。詰まり、1時間余計に眠れるわけである。
昔は、何月何日から何日までと決まっていたが、最近は、学者が計算して、一番省エネ(灯りの電気代)の期間を夏時間としているらしい。

しかし、今思えば、日本の政府ってやっぱり馬鹿だよね。
今年、超節電モードだったんだから、試験的にサマータイムを導入してしまえば良かったんだよ。

日本の場合は2時間早めれば、暑くなる前に出勤や登校で、未だ暑い頃に帰宅となるから、帰りのビヤホールが盛り上がったと思うが・・・

思わぬ経済効果が出たのにね。
2時間ずらすと、今までの8時に家を出ていたとすると、その頃が6時に当たるから、暑さが厳しくないし、夕方5時ならば、3時であるから、暑い盛りだから、冷たいビールが美味しいよ!!!

しかし、やらなかった。
何故?
日本人って変化を好まないのか?
不思議な国民性だよね。
我々の生活スタイルに合わせて、法律を変えていくのが当たり前なのに、150年前の法律に合わせろってか!!!

女性だけの離婚後6ヶ月ルールだって馬鹿らしいじゃいなか?
離婚成立後半年以内に、新しいパートナーとの子供が出来ても、その子は別れた旦那の子になってしまい、戸籍上の前の旦那の子だから、元旦那が「この子は私の子でない」との訴えを起こして貰わないと、生まれてきた子は、元旦那の実子になってしまう。
しかし、最期は憎み合って別れた女のためにそんなことをしてくれる奴など居ないから、女性は泣く泣く私生児として生み、新しいパートナーが養子(生物学的にも愛情的にも実子)にしなければならない。

馬鹿か!!!と言いたい。
明治時代に出来た法律で、今ならDNA鑑定で100%分かるだろうが!!!
民主党が政権与党になっても、一向に改善される兆しがない。
国民主権の国なのに、国民が泣いているぜ!!!
それに、生まれてきた子は、戸籍が無い問題まで浮上している。
戸籍が無ければ、自動車の運転免許も取れないしパスポートも取れない。
しかし、税金だけは払えとくるらしい・・・
こんな国に、税金何って払う義務は無い!!!(我々で無く、戸籍の無い人たち、即ち、政府から虐げられている人たち)

ここで、素晴らしい事を教えてあげよう!!!
離婚後6ヶ月以内に妊娠してしまった女性は、妊娠7ヶ月で渡米する。
この時、新しいパートナーも一緒に!!!
それで、アメリカの教会で結婚式を挙げ、婚姻証明書を貰い、そのままアメリカで出産する。
婚姻証明書があれば、生まれた子に出生証明書が、病院から発行され、アメリカ政府が二人の子だと認定する。
ついでに、生まれた子は、一生アメリカ人の資格を持つから、将来性が開ける。
ほとぼりがさめたとき、日本大使館か、日本の役場にここなら、カリフォルニア州の発行した婚姻証明書と、アメリカ合衆国が発行した出生証明書を提出すれば、ちゃんと戸籍にのる。

詳しくは、こちらの弁護士に相談すれば、何とかしてくれるはずだ。

アメリカはしょっちゅう法律や憲法も変わる。
それは、時代と共に人間の価値観が変化するから、我々の生活を潤滑に、より豊かにする為に、法律があるはずだが、日本は、100年以上前に制定された法律に、何故現代の我々が合わさなければならないのか?

そりゃあ、アメリカの法律も完璧ではないし、抜け穴も沢山あるが、それでも試行錯誤してい前に前にというのが伺えるが、日本はどうであろうか?

芸能ネタで盛り上がらずに、国民として真剣に考えないと、対岸の火事では住まなくなるのでは・・・?