出た!!! インチキ係数!!!
何?BMI値って?
こんなインチキに騙されるのは、おかしい。

この数値で行けば、シルベスタ・スタローンやアーノルド・シュワルツネッガは、デブになってしまうではないか!!!
彼らを見て、この世界中の誰がデブだと思うのであろうか?

しかも笑ってしまうのが、平均余命は、太り気味の方が、標準値の人より長いというのは、これ如何に?

結局の所、金儲けに使われているだけだ!!!
厚生労働省と医師会と製薬会社とかを含めて、我々の懐の金を狙っているだけではないか?

しかし、ある試算によると、40歳以上だと、デブの方が痩せている奴らよりも、医療費が1.3倍掛かるという。
だから、膨大な赤字医療費を如何に抑えるかという観点から見ているのかも知れないが、それは馬鹿な日本人特有のミクロ的見地である。
以前、健康ブームで良くTVでこれが身体に良いと言うと、無知な視聴者は直ぐにかってします。
記憶にあるところでは、ココアやバナナであろう。
一時、店から消えたからね。
確か、カカオの中のポリフェノールがダイエットに良いとか行っていたと思ったが・・・
まあ、これは正しい意見である。
但しミクロ的に見ればである。
少し引いてマクロ的見地に立ってみれば、カカオの取りすぎは、太る恐れもある。
カカオには脂肪分もふんだんにあるし、ココアも甘くしたら糖分を取りすぎてしまう。

つまり、何でもほどほどに、冷静になって観なければならない。

今回の福島第一原子力発電所からの放射能漏れで、残留放射能やセシュームとか騒いでいるが、これもミクロ的に突き詰めれば、確かに身体に悪いが、マクロ的に考えれば、タバコを吸っている方が遙かに健康に悪い!!!
馬鹿な母親共が「この子達が放射能で汚染されたらどうしてくれる!!!」みたいなことを言っているが「お前が妊娠前に吸っていたタバコのニコチンで、お前のガキは、100%遺伝子疾患を抱えているんだ!!!」と言ってやりたい。
ニコチンは、体内から抜けるのに約2年掛かり、抜けきる前に妊娠した場合、ニコチンは胎盤を通って胎児に廻り、100%DNAの疾患を抱えるが、この恐ろしいところは、生まれてくるまで、何処に欠陥があるか分からないという。
確か、20年ぐらい前になるが、私が大学を卒業した年に、ペンシルヴァニア大学の医学部が論文発表したはずだ。
しかし、日本の政府も厚生省(当時)は、タバコ業界とガッチリだったのでもみ消したと思う。

それに、中国製の野菜を食べていた方が、放射能汚染よりよっぽど身体に悪いのに、それはさておき、放射能だけを騒ぐのは、無教養の馬鹿丸出しではなのか。

まあ、こんなインチキに騙されずに、スポーツでいい汗をかくことを心がけた方が賢いし、よほど身体にも良い。