今朝、LA44.1chで、日本のフジTV系のニュースを観た。
その中で「ドラマ賞」みたいなトピックがあった。
ドラマ?、今日本のドラマって面白いか?
私はここ数年、日本のドラマを観たことが無い。
何故? つまらないからである。
TV番組の質も落ちていると思う。
詰まらない馬鹿芸人が、自分たちで楽しんでいるだけの、クイズ番組やトーク番組!!!
ネタも詰まらないし・・・
日本に居るときは、ニュースかワイドショーしか観ないが、その両方も、政治の話題になると観ていて痛々しく、馬鹿馬鹿しく、イライラするために、ケーブルチャンネルに変えてします。
しかし「TV業界も馬鹿揃いか?」と言いたくなるのが「どうして面白いドラマが作れないのか?」である。
何故韓国ドラマが流行っているのか?
韓国ドラマが流行るから、それを自分の局で垂れ流すなら、「TV局の免許を取り上げてしまえ」と言いたくなる。
確かに、お笑い系は、ドラマに比べると、制作費が安く済むし、金の集まらない昨今、どの局もこぞって詰まらない番組作りをするから、視聴者が離れてしまうのだ。
昔は、面白いドラマが沢山あったように思える。
私が小学生の頃、夢中になった山口百恵ちゃん主演の「赤い」シリーズとか、高校生時代に流行った「大映テレビ」シリーズとか、とにかくクサイし、観ていてイライラするけれど、入り込めたから楽しかった。
2年前に、LAのブックオフで「アリエスの乙女たち」のDVDBOXを思わず購入してしまった。
オンタイムで観た記憶が無かったが、観たらはまった!!!
何故だろうか? 昔のドラマは面白かったのに、どうして最近のは詰まらない?
一つの理由は、放映回数が短すぎると思う。
今は13回だが、昔は24回は当たり前だった。
詰まり新番組の番組改訂が昔は半年ごとだったが、今は3ヶ月ごとである。
だから、ドラマの世界が薄っぺらなのだ。
私の好きなドラマに「白い滑走路」という、田宮二郎が日航のパイロットを演じた名作がある。
これで、私は空の虜になった記憶がある。
これを初めて観たのは、10歳の頃で有り、10年ぐらい前にDVDBOXが出たので購入した。
ここで、面白いのは、観る年代によって、感じ方が違うのだ。
やはり、己の人生経験が重なるにしたがって考え方、観方が変わってくるのであろう。
やはり、田宮二郎主演の「白い巨塔」もDVDBOXを購入して観たが、これが正に考え方が180度変わっていたのに驚いた。
初めて観たのは、私が中学生か高校生の頃で、財前教授(田宮二郎)と里見助教授(山本学)が柱であったが、里見先生は患者主義のいい人で、財前先生は、拝金主義者、権力志向の強いキャラクターであった。
子供の頃は里見が「善」で、財前が「悪」であったが、最近見ると、不思議なことに、財前が「善」で里見が「悪」になっているのだ。
これって、私が成長したのか、私が財前側の人間になったのか、実に面白い。
第二に「ガキ」に迎合しすぎているから、大人が見るに堪えられる質のドラマが作れない。
韓国ドラマは、昔の日本のドラマのパクリなのだから、その韓国ドラマが売れているなら、昔のようなドラマを、何故本家本元で作れないのか?である。
それとも、もはや作れる制作者が居なくなったのか?
私の母上は、御年71歳だが、やはり国内ドラマが詰まらないと居て、ケーブルTVの「FOX DRAMA TV」のアメリカ製ドラマばかり観ている。
「CSI」や「Lie to me」などが好みらしい。
半年ぐらい前に、何処かのTV局で船越英一郎が主演で「lie to me」のパクリを作ったらしいが、散々だったと聞く。
本当に、昔のドラマの方が面白い!!!
まだ、マンネリだが、2時間ドラマの方が観るに堪えられる。
日本は「ガキ」中心社会になってしまった為、大人が楽しめる場所やドラマ等がなさ過ぎるのだ。
「ガキ」は勉強していろ!!!である。
10代は嫌々でも勉強させられるから、大人になってから楽しめるのだ。
その点、欧米は大人が楽しめるところが山ほどある。
だから、日本の行くが憂鬱であるが、来月帰国したら、ハーレー軍団毎年恒例「大忘年会」が、一泊ツーリングで伊豆畑温泉で催される。
時差呆けに、二日酔い、大丈夫だろうか?
まあ、こういうのは大人の楽しみだと言えるが・・・