この回は、本当は昨日書くはずであった。 夜6時頃にガーデナにある安芸という日本食レストランに行った。 そこは、焼き魚があるからだ。 昨日は秋刀魚定食を食べた。 秋刀魚が2尾とサラダ、マカロニサラダが、一つの大皿に盛られている。 それに葬式の時に仏に備えるご飯ほどの天こ盛りに、味噌汁がセットで11.99ドルでる。 秋刀魚を焼くのも、天ぷらを揚げるのもメキシカンがやっている。(^o^)
その後、夜9時ぐらいに、日本人の友人からこれから飲むから来ないか?との誘いがあった。 結局1時ぐらいまで居酒屋(日本のみたい)で飲んでしまったが、食べてのは、刺身数切れとあとは、芋焼酎お湯割りのみであった。 せっかく良い体型にしたのにもともこうもなくなるからね!!!

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この日は、朝から天気が良かったので、私の好きな場所であるレドンドビーチに行った。
ここは、レドンドビーチピアがあり、レストランの客や釣り人たち、そして運動愛好者、自転車野郎で混雑している。 Gold's Gymはビーチからみてピアの反対側にいちしており、徒歩で10分の距離である。
このビーチ沿いはウォーキングコースとサイクリングコーストが併設されており、ピアから遠くのパレスバーデスまで30分ぐらいである。 景色の良さと心地よいそよ風を堪能した後、もう一つの取って置きの場所でコーヒーブレイクをすることにした。
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この眺めは、「世界一素敵なスターバックスカフェ」からのものである。 遠くに見えているのは、カタリナ島である。
しかし、詳しい場所を書いてしまうと、日本人観光客だらけになっては、興ざめであるから秘密である。
レドンドビーチからこのスタバまでは、車で20分ぐらいで、半島の反対側に当たる。
その途中、動物が車に轢かれて死んでいた。 走りながら良く見るとそれはスカンクであった。 この辺りは高級住宅地であるから、制限速度は35マイルであるので、難なく避けられたが、死ぬほど臭かった。
LAは暑いが湿度が低いため、エアコンを使うよりは、窓を全開に走った方が気持ちが良い。 しかし、この瞬間、悪夢に変わったのだ!!! スカンクが凄く臭いガスを出すことは、日本人の常識として誰でも知っていることだが、では、何人の日本人がスカンクの臭い臭いを嗅いだことがあるだろうか? 私も御多分に漏れず知識のみで、臭いは分からないかった。 しかし、遂に人生46年で初体験をしてしまった。 窓からその臭いが入り、私の鼻に入ってきた。 「何だ?この臭い?」それがスカンクの臭いと分かるまで数秒を要した。 しかし、万が一、死骸を避けきれず潰していたら、レイチェル(LAのプリウスの名前)を洗車しても臭いが取れなかったであろう。 でも、スカンクの臭いは、喩えようのない、詰まり、知らない臭いなのである。 まあ、幸か不幸か窓が全開であったから、臭い臭いも暫くすると何処かへ行った。
そういえば、珍しい動物が車に轢かれていたというと、フロリダにいた頃、アルマジロが良く死んでいた。
これも、アルマジロの死骸だと気が付くまで時間が掛かった。 日本でアルマジロは、動物園以外で見ることは無いであろう。
珍しいと言えば、レドンドビーチやマリナ・デル・レイ(世界最大のヨットハーバー)にいる鳥だが、日本ではカモメだが、こちらはペリカンである。 カモメもいるが、ペリカンはカモメより二回りは大きい。

去年までは、スタバに行くと、夏はフローズンカフェモカ、冬は暖かいカフェモカを飲んでいたが、どう考えても、太りそうであるので、今回からToday's Coffeeを頼んでいる。 しかし、がっかりなのは、ハッキリ言って美味しくない!!! 1.50ドルも払うなら家で飲んだ方が何倍も美味しい。
最初の話に戻るが、居酒屋で友人でもある女性は、焼きうどん、お好み焼き等の炭水化物ものを好んで食べていた。 体型は太めで、昨日の話題でも「私の体重ともうじき並ぶよ」であった。 マーサも言っていたが、やはりデブになるにはなるだけの理由がある。 そして昨日同席したもう一人の女性の悩みは「私太りたいんです」であった。 案の定、彼女は炭水化物系を好んで食べない。 バナナすら「朝食に頑張って食べています」と言っていた。 それに彼女は、空手をやっているという。 同席していた彼氏が「これ以上飲むと、蹴りが飛んでくるんですよ」と本当に怖がっていたのが印象的であった。
一度、ジムに通い、真剣に身体を作り出すと、元の脂肪の身体に戻るが怖いのだ。 別にマーサに注意されたわけでも無いが、食べる物には自然と注意するようになる。 今週中には195ポンドを目指したい。 因みに、パンツ一丁で量れば、このぐらいである。

つづく