早いもので、今週もあっと言う間に金曜日になってしまった。
結局、今週はマーサと4回もトレーニングをしてしまった。 いや、正直きつかった。
水曜日だけがOFFであった。 しかし、朝食前に(有酸素運動において、効率良く脂肪を燃焼させるためには、糖分が身体に入る前に行わなければ意味が無いのだ)近くの公園まで歩いてこようと思ったが、7:30に害虫駆除の業者が来てしまい、仕方なく買い物に出かけた。 この件に関しては次回書くつもりである。
さて、事件は火曜日に起こったのだ。 しかし、その原因は、誰にも気付かれずに、水面下で前日の月曜日の20時頃進行していた。
月曜日の朝、一通りウォーミングアップ(チャリンコ漕ぎ)と腹筋ストレートと左右12回を計12セット合計144回行った後、体重を量ったことから始まる。 体重は203ポンド(約92㎏)であった。 早速マーサはメモしていた。 
次の日も、ウォーミングアップは前日と同じ事をした後、マーサに呼ばれ、体重計に乗った。「すると何という事でしょう、前日より1ポンド増えていて、204ポンド(92.5)であった。 この1ポンド増えていたことに、マーサの怒りが爆発!!! 「何で増えた?」「・・・」答えられない!!! 確か前日の夜8時頃、自宅でBlu-rayの映画を観ながら、日本から持って行ったとらやの羊羹2切れと、美味しいお茶を堪能してしまっていたのだ。 無論、そんな恐ろしいことをマーサに打ち明けることは出来ず、「1ポンドなんて、ウンコ出た出ないとか、水を飲み過ぎても変わるじゃない!!!???」と言ってしまったが、マーサの怒り(表面に出ないが、ひしひしと確実に)が感じられた。 「それはそうだけど、体重増えているのは納得いかない。 今日から毎日食べた物をメモして」と言われた。 ちゃんと食べ物リストをメモしている。
「今週中に体重を200ポンド切るよ」と断言された。
その日のトレーニングが過酷を極めたことは、言うまでも無い・・・
懸垂、背中の筋肉、太股とマーサの容赦ない指示が飛び、私は言われるがまま、額と顎から汗が流れ落ち、持っていたタオルが搾れるほど汗がでた・・・
悔しいから、水曜日からオレンジジュースを飲むのを止めた。 私も知らなかったが、果汁100%還元オレンジジュースは、実は糖分の塊なのだ。 本当に飲んで良いのは、オレンジを直接搾った本当のオレンジジュースのみである。
しかし、私の努力が報われたのは、木曜日である。 同じ様にジムで体重を量ると、なんと200ポンド(90.7㎏)であった。 マーサに褒められた・・・(^_^;)
結局、何歳になっても男は、女性に褒められると嬉しい・・・ 子供から成長していないのかも・・・
木曜日は、腹筋デーであり、ありとあらゆるマシーンで1時間に渡り腹筋を責め続けた。
しかし、筋肉痛にならない自分が嬉しい!!!
そして、今週最期のトレーニングdayの今日、体重を量ると、なんと199ポンド(90.2)であった。 これには私もビックリ!!! 今週3日間で5ポンド(約2.2㎏)も減ったことになる。 マーサもご満悦の様子であった。 だからといって、今日のトレーニングが楽だったはずは無い!!! もう出来ません的まで追い込まれた。
マーサは、通常3ヶ月有れば、どんなデブでも別人に変えられると豪語していた。 しかし、最近は1月で何とかしてと言うクライアントが増えたと嘆いていたが、私には出来るとのこと。
そこで大切なのは、毎日食べた献立をメモして、そこから太る要因を除き、トレーニングに励めば、1月で10ポンド(4.5㎏)は皆減らせるらしい。
結局、日本で流行っている置き換えダイエット(食事の代わりにカロリーの低い物を食べる)は、リバウンドが激しいらしい。 それは、先ず身体は、体内に入った栄養分で身体を保とうするのだ。 詰まり、今まで5000キロカロリー取っていた人が2000キロカロリーになっとすると、3000キロカロリー分へれば、体重は落ちる。 しかし、それを続けていくと、身体は2000キロカロリーで大丈夫なようになるのだ。 そうなると、脂肪を落とすより先に筋肉を落とされてします。 そうなると基礎代謝量が落ちるから、「夕食を置き換えているから、ケーキ一つ500キロカロリーは大丈夫」と甘い誘惑に負けると、身体自体は2000キロカロリーで保たれているのに500キロカロリー分、余計に入るのでそれが脂肪になるのだ。
だから、筋肉を付け基礎代謝を増やすことをしないとリバウンドデブデブちゃんになるのだ。 リバウンドすると前より太るのは、この説明で納得できる。
運動して、食べ物に気を配ることが、結局ダイエットの王道だろう。 それに、健康になってしまうし・・・
馬鹿みたいに、高い値段の牛肉は、霜降りである。 今までの私ならば、金に物を言わせて、最高級の肉を食べた。 ある高級ホテルの鉄板焼きで、シェフと話していたら、シェフが肉の塊を持ってきて私に見せ、「これが世界最高級の肉です。 これ以上の肉はこの世に存在しません」当然、その肉を食べた。
シェフご自慢の一品だけ有った、口に入れると気持ちよく溶けていくのだ。
しかし、ダイエットに目覚めた私に言わせれば、その霜降りの脂肪を食べれば、牛の脂肪が自分の腹回りに付くのだ。 高級霜降り牛より、USやOGビーフの赤身を食べれば、それは脂肪にならず、筋肉になる。
どうしても、脂っこい物を食べたくなったら、無理して我慢すると返ってストレスとなるから、食べても良いと思う。 その場合、生もやしをトッピングし、先ずはもやしから。 それも出来ないならスープは全部飲まない。 そして、食べるのは昼で、決して夜の9時以降に食べない!!!
食べた後、ジムに行き、トレッドミルで走る等、ちょっとした心がけが、自分の醜い体型を理想の体型へと変えられる。
前にも書いたが、決して楽して金が儲からないように、楽して痩せることは絶対に無い。
しかし、汗と鼻水を流せば、必ずその先に理想の体型をした自分がいるのである。 苦しいときは、格好いい身体の自分を鏡で見ているのを想像して頑張ろう!!!

つづく