北海道の寒波の中の停電によせて~脱原発を考える~ | 生き抜く哲学を身につけよ!晴耕雨読のどぅんくん! 

生き抜く哲学を身につけよ!晴耕雨読のどぅんくん! 

311は深く心に大きな印を付けました。自分や家族、愛する人達を守るに自らが立ち上がるしかありません。歴史に学び、自然現象に感応し、危機に対する自分の感性を磨いて行く。これからの世の中は福沢諭吉がキーワード。自立自尊を、国に頼らず国を助ける精神を。

今年は寒さが半端ないので注意してと



近くの人に言ったが相手にされず



アウトドアブランドを展開するベンダーさんに



言っても半信半疑でした。




十月の台風を境にして寒さが



激しくなっています今日この頃。








政治的な賑わいは偽善や疑心を誘発し



何が正しいか判らないように感じますけど





選択肢は簡単です。





それが正しいか正しくないか





自分の生活に置き換えればいいだけです。





脱原発





それが出来れば悪いと考える





人はまずいないでしょう。




でもいま日本が貿易収支が赤字である





ことを単に中国の暴動のせいと思っていませんか?






原油の輸入






原発が止まっているため





火力発電に必要な原油





これが影響しているのです。





室蘭の停電





他人事ではありません。





今回は自然現象が原因ですが



もし原油が届かなければ同様なことが





日本各地で起きてしまいます。





脱原発





戦争放棄





軍隊を持たない





スローガンとしては分かりやすいが





出来もしないのに





代替案もないまま





選挙に勝つだけの党に





投票すると先の民主党に入れた





過ちを繰り返すことになります。