ゴパンにおける農業分野のパラダイム変換とTPPに対する僕の考え | 生き抜く哲学を身につけよ!晴耕雨読のどぅんくん! 

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311は深く心に大きな印を付けました。自分や家族、愛する人達を守るに自らが立ち上がるしかありません。歴史に学び、自然現象に感応し、危機に対する自分の感性を磨いて行く。これからの世の中は福沢諭吉がキーワード。自立自尊を、国に頼らず国を助ける精神を。

環太平洋戦略的経済連携協定(TPP

産業界は賛成、農業界は反対

という自由貿易における関税撤廃という

国内産業とのせめぎ合い

ですがとうとう日本の農業

聖域とはならなくなってきましたね。

ちなみに日本の農業における課題は何でしょう?


僕なりにまとめますと

(1)生産者の超高齢化

 ⇒実に農業従事者の平均年齢が65歳を

  超えてしまっています。

  他の業種であれば既にとっくに定年を

  迎えている年ですよね。

(2)国内消費の低迷

 ⇒代表的作物であるお米の消費量は

  毎年、減っています。

(3)そしてあまりいわれていないのですが

  生産性の向上

 ⇒実お米にいたってはここ数十年で

  単位面積辺りの収量は2倍です。

  そして他の作物についても軒並み

  生産量はアップしているのです。


つまり日本国内では農業生産、食料消費に

ついても生産過剰でかつ農産物価格の下落

というデフレ状態なのです。


ですがあと10年もしくはあと5年たつと

とうとう生産者年齢の限界

に到達し、おそらく生産者の大幅な減少は

避けられないでしょう。


そしてそこを目掛けてここ10年来

企業による農業参入

は進んできましたが、規模も経営的にも

問題だらけです。

そうなるとよいよ

食糧難の時代が到来すると

解説する評論家の方もいらっしゃいますが


僕自身はこの時期こそ

関税の自由化

生産の大規模化かつ

日本産の優良作物の輸出

を目指すべきだと思っています。


そして昨今も話題の「ゴパン」

お米から直接パンが出来てしまうような

パラダイム変換

他業種からでてくることはいいと思います。


日本はどっちみち自由貿易でしか

生き残れない小資源貿易立国なのですから

ただ手をこまねいているのではなく

先手先手で戦いましょう。


それに現行の食品廃棄率を考えると

果たして国内における大量生産は

必要かと思ってなりません。


あと最後に前からもいっていますが

一般消費者の方は是非とも

自らの手野菜を作ってみましょう。

そうすれば自ずとスーパーで買う野菜が

如何に安過ぎるか分かります。


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