今年も四国へ行きました。
ひいおばあちゃんがいないお家はやっぱり変な感じ。お風呂から上がってきても、おばあちゃんがいる感じがして仕方なかった。6月のお葬式で高校以来の般若心経を読みました、来ていただいてる方の中1人先導して。おばあちゃん喜んでくれてるといいなあ。
お葬式ではおじいちゃんとおじちゃんの兄弟の絆を見た気がしました。話せなくなってるおじちゃんをおじいちゃんが助けてすごくいい挨拶をしてくれました。自慢のおじいちゃん。あんな兄弟になりたいと思いました。
おじちゃんは、おじいちゃんのお兄さんで、今までひいおばあちゃんと2人で暮らしていました。お葬式の時はおじちゃんまで魂抜けたみたいに元気なかったけど、このお盆はだいぶ元気になってて安心しました。毎年近くの海であるせっかくの花火大会に、おじちゃんは「あんなん見たってつまらん」って行かんかったけど、今年はみんなで説得しておじちゃんも見に行かせることに成功。目の前で見たらやーーーっぱり感動してた。行ってよかったね
ほんまにそこの花火はすごい。人も淀川みたいに多くないし、だからと言って花火がしょぼいわけでもなくって。海にも映って2倍に見える花火は最高です。また行きたいなあ
飛行機長かったけど、寝たりきゃーきゃーいろいろ話して過ごし、向こうには朝の6時ぐらいに到着しました。向こうでは、ずっとバス移動。最初に行った所は、ヴュルツブルクという街の世界遺産レジデンツ。すっごいきれいな建物で、昔のえらい人が住んでた所らしい。天井にもきれいな絵が一面に描かれてたり、きらきらの部屋があったり
その後に行ったニュルンベルクでは、坂道がんばって上って、街が見渡せる場所に行ってW杯スタジアムも見えた。すごいきれいな街。その後、泊まるホテルのあるミュンヘンへ行き、ドイツビールを飲みました
その日はちょうどW杯の決勝戦があって、ごはんからホテルに戻ってからはテレビでサッカーを見ました。イタリア優勝


これぞお城って感じのお城で、きれいすぎて感動した。みーちゃんとバスの中でこのお城の伝説を読んだけど、ちょっと怖かった。このお城を建てた王子様は建設中何度も「これはだめだ、あれはだめだ」と文句をつけてなかなか工事が進まず、何年もの年月が過ぎてお金もすごくかかったらしい。それで、周りの人たちから「王子様は気がおかしくてこんなことばっかり言うんだ」と言われて精神病やと噂され、主治医と散歩に出かけたまま行方不明になり、翌朝近くの湖で遺体で発見された。自殺か他殺か今も謎のままだそう。結局それだけこだわったお城やのに、百数十日しか住めなかったんやって。
「中世の宝石」と呼ばれる街で、建物はお菓子の家みたいなんばっかりやった。ホテルもこのローテンブルク内で、この季節、ドイツは夜の10時ぐらいになってようやく暗くなるからいつまでも遊んでられたので、夜はみーちゃんとワインを飲んで2人して酔っ払い、ごはんの後もきゃーきゃー騒いでうろうろした









みーちゃん家には何度もお邪魔してて、みーちゃんのお母さんやお父さんにお会いするのも久しぶり。ほんまにおもしろいお父さんとお母さんです。
お家に帰ってちょっとしゃべってお風呂に入って、夜中の3時か4時ぐらいまでしゃべり通し。相談にも乗ってもらった。ありがとう。みーちゃんもゆみゆみもさばさば男の子よりびしばし言うからおかしいです。気持ち悪いとか変態やとか散々言われたけど、2人とも真剣に聞いてくれました。
ほんまにおいしかった。
次は私ん家へぜひ
とこちゃんに「脳を鍛える大人のDSトレーニング」を借りてやってみたら超楽しくて、そのためにDS買っちゃいました。脳年齢、最初は38歳・・・。けど、今はちゃんと20歳です。
なかなか決まらんかったけど、ペアのコーヒーカップを買って喜んでもらえてよかった。あれで毎日おいしいコーヒー飲んでね




かわいかったーー!!韓国も楽しかった☆☆ひいおばあちゃんは入院中で。いつもシャキっとしたおばあちゃんやったのに全然違うくて、元気になってほしい。帰りにエクシブに泊まりに行きました。すごいホテル