”NHKがUFO報道を行う” | KIARAのブログ

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主に世界同時瞑想関連情報、時折気ままな話題を綴ります

昨日12月18日21:30頃から約5分間、

NHKのニュースウォッチ9で

UFOに関する報道がありました。

 

ご覧になった方はいらっしゃるでしょうか?

 


 

 

私はその時間、TVをつけて他のことをしていたら

NHKのニュースではあり得なさそうなUFO関連の単語がふと耳に入ったので

思わず振り返ったら、下の映像が流れ

有馬アナウンサーが解説をなさっていました。

 

https://www.youtube.com/watch?v=xRs4IfP6LMc

(この動画はBBC News Japan)

 

 

その後解説はロズウェル事件に移り、

いつどこでどんな出来事があったかという

知っている方にとっては御馴染みの情報と、それに合わせて

当時の関連写真がいくつか紹介されました。

 

 

その次はエリア51に言及。

エリア51があったとされる場所には「何もありませんでした」として、

赤茶色の大地に所々木の生えた小高い山に囲まれた土地の

カラー映像が紹介されました。

 

でもこの土地には、新しいバラスがきれいに敷き詰められていたのです。

「何もない」という表現は確かに嘘ではありませんが、

自然の状態ならば赤土に、少し植物が生えていると思われます。

平らに整地した所か、何かの施設があったのを取り壊した所か知りませんが

少なくとも「平らにして、バラスを敷く」という

人工的な処理を施した場所であることは、疑いようがありませんね。

 

 

更に画面が切り替わり、今度はX - ファイルの話題へ。

NHKさんとしては、いきなりこういう分野の話題を

こんなに大盤振る舞いしていいの・・・?

と首を傾げているうちに、桑子アナウンサーがコメントを付ける姿が映り

UFO方面の報道は終了しました。

 

 

画面の右上には

「米国防総省がUFO調査」

「これはフェイクではありません」

という字幕がずっと表示されていました。

 

 

 

それから大分経ってようやく思いついたのが

 

「これって、もしかして”イベント”の予行練習?!」

 

もし本当にイベントや完全開示が起こるとしたら

金融機関の閉鎖を伴いますから、始めは緊急速報かもしれませんが

その後はこういういつもの番組で、いつものアナウンサーや司会者・コメンテーターが

今回の放送のような雰囲気で様々な情報を伝えるのかもしれません。

 

その際に、全く予備知識も心の準備もないよりは

一応こういう情報があるらしい・・・程度でもいいので知っておくと

パニックに陥って頭が真っ白、身体も動かない状態になるのではなく

冷静さを保ち、何らかの必要な行動をとりやすいのではないかと思います。

 

 

TBS系映像ニュース「国防総省がUFO調査を秘密裏に、米報道」

https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20171219-00000019-jnn-int

ロイター「米国防総省のUFO調査プログラム、完全消滅したかは依然「謎」」

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171218-00000061-reut-n_ame

 

TBS系の報道では、調査を主導していたリード氏がツイッターで

「真実はここにある」

と投稿なさったそうで、X - ファイルに登場する字幕の言葉を使用なさるあたり

意味が気になりますね。