日本時間2017年12月3日23:30に、
スーパームーン瞑想の第2回目が行われます。
https://welovemassmeditation.blogspot.jp/2017/11/super-full-moon-meditation-sunday.html?m=1
スーパームーンというのは、実は正式な天文学用語ではありません。
地球と月の距離の変化や満月との兼ね合いをもとに
それぞれの団体や個人が定義を決めています。
国立天文台 「スーパームーンって何?」
https://www.nao.ac.jp/faq/a0207.html
「今年最大の満月 2017年12月」
https://www.nao.ac.jp/astro/sky/2017/12-topics01.html
そのため情報源によって、「一年のうち最も大きく見える満月」
「2017年はスーパームーンが無い」などと、さまざまな説が飛び交っています。
天文学的には、『とても大きく見える満月』くらいのゆるい意味に捉えるといいでしょう。
スーパームーンという呼び名を考えたのは占星術師なので、
占星術学的な用語と考えたほうが良さそうですね。
Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%83%BC%E3%83%B3
過去には災害と近い時期に起きたという説がある一方で
科学の世界では否定されています。
でも現代科学では表向き存在しないとされているにも拘わらず
世間の一般常識ではあると考えるのが当たり前といわれるものや
常識でもあまり認められていないものの、多くの人が気にしていることは
いくらでもありますよね。
コブラは西洋占星術、それもスタンダードな路線の
地球を中心に据える「ジオセントリック占星術」を重視しています。
ですから、災害と関係があるかどうかはともかく、
コブラ系ライトワーカーの間で西洋占星術を参考に瞑想が企画されるのは
自然なことのような気がします。
2017年11月・12月。2018年1月2日の満月をスーパームーンをトリロジーとする考え方は
有志による瞑想企画英文サイトによると、
そこが情報源としたページに基づいているようです。
Univesal life tools.com (満月のスーパームーン - 2017/11/04)
http://www.universallifetools.com/2017/10/full-moon-taurus-super-moon-energy-november-2017/
英語瞑想サイトを見ると、11月の分の名称はスーパームーンという言葉を使わず
シンプルに「満月瞑想」となっています。
スーパームーンと、その基準には満たないけれども大きな満月を
3つ一組と考えて、スーパームーントリロジーとしているようですね。
We Love Mass Meditaion (スーパー満月瞑想 - 2017/12/03 日曜日)
https://welovemassmeditation.blogspot.jp/2017/11/super-full-moon-meditation-sunday.html?m=1
なお、その次のスーパームーンは、2018年1月2日午前11時24分ですが
日本時間では昼間なので見えないと思います。
最もよく見える時間帯は、17時~18時頃とのことです。
あと、世界標準時間では1月1日なので、その日付で英語情報が発表されると思います。
スーパームーン2018はいつ?おすすめの時間帯をチェック!
http://freestances.com/1152.html
瞑想の際にパワーストーンを手に持ったり近くに置いたりされる場合は
チンターマニ石や自由意志強化水晶をはじめとして
セレナイトやムーンストーンなど月の石、
ダイヤモンドやハーキマーなど意思や力を強化する石
モルガナイトやローズクォーツなど女神の石
その他、宇宙や高次元、天使や浄化などと関係のある石が良さそうですね。
コブラ情報から一部離れますが、12月なので
サファイアやラピスラズリ、タンザナイト、ターコイズなど
天や空を思わせる色や名前の石も合うかと思います。
関連記事:コブラによる鉱物紹介
https://ameblo.jp/cadukeus/entry-12259118231.html