2017/11/27に、アーブル・ソラーレの動画が更新されました。

今度は2015年に、土星の衛星にあった植民地が解放されたときの物語です。

 

この際にはコブラ情報で同時瞑想が呼びかけられたので、

詳しく知りたい方は、動画制作者コメント欄にあるリンクをご参照ください。

 

プラネットXやアシュターコマンドの記事もしくは動画を見ていただいても

一連の流れが分かりやすいかと思います。

 

 

https://www.youtube.com/watch?v=C-n7OF8hwEU&t=4s

 

日本語字幕版

https://www.youtube.com/watch?v=BhXW6-G2Xgo

 

 

カルナ5 – ある人質の記憶

 

動画制作:アーブル・ソラーレ(Arbre Solaire)

 

 

 

<カルナ5 採鉱植民地>

グレゴリオ暦 紀元2015年

土星の衛星のひとつ

 

 

私は今でも、あの日を覚えている

 

一体どうして忘れられることができようか?

 

あの日私達の人生は変わったのだ、永遠に・・・

 

 

空は赤かった

 

空気は恐怖で満たされていた

 

そして非常警報の信号音が植民地の隅から隅まで響き渡った

 

私達はそれぞれ、退避地区へ出頭するようにと命令された

 

異星人がカルナ5を侵略しようとして迫ってきているのだと聞かされた

 

それで私たちはこの「邪悪な生き物たち」から保護されなければならなかった

 

後で分かったのだが、それはこの居住地で「最も優れた遺伝子資材」を保管しようとしただけのことだった

 

これが、私たちがカルナ5の統治者であるカバールを支持したことの実態だった

 

活力に満ちた、生の資材だ

 

 

その当時私は、自分が故郷を離れつつあるのだと考えていた・・・

 

かろうじて分かったのは、実は監獄から逃げ出しつつあるということだけだった

 

私たちが出発した後まもなく、宇宙戦争が起きた

 

それから異星人の艦隊が植民地の大気圏内へと侵入していった

 

私たちの支配者を威嚇したその出来事は、「開放記念日」をもたらした

 

 

<エンケラドゥス>

土星の衛星

 

何年もたってから、これが光の勢力による大規模な作戦の一部だったことを、私は知った

 

 

<イアペトゥス>

土星の衛星

 

キメラの基地・植民地・邪悪なインプラント施設の全てが、巨大な規模で一掃された

 

 

<ミマス>

土星の衛星

 

介入勢力、中でもとりわけアシュターコマンドとジュピターコマンドによって・・・

 

これらの共同戦は2~3日のうちに太陽系全体で勝利を収めた

 

 

その時私たちの乗っていた宇宙船は、アシュターコマンドのシップに収容された

 

そして私はアシュター司令官の元へ連れて行かれた

 

彼の仲間は、私達がオリオン帝国に所有された奴隷状態ということに気付かせてくれた

 

彼らは私たち皆を、最高に楽しい世界へとやさしく移転させてくれた

 

これが私たちの世界

 

 

 

プレアデス人たちのグループ

<それから2年後>

 

カルナ人たちは誰もが、数十年間にわたるトラウマから回復するように、先進的な医療的手当てを受けた

 

今では、私たちは闇の中で生きていたということが実感をもって分かる

 

あの時から、私たちは宇宙市民となった

 

そしてそういうものとして、私たちはあなた方の惑星から目を離さずにいる

 

ここでは、この銀河系の運命を決するであろう重要な戦争が起きている

 

 

あなた方の世界は、驚異に満ちている

 

守るために戦う価値のあるものだ

 

幸せになるための力であっていただきたい

 

カバールが私たちにしたのと同じ事をさせてはいけない

 

弟たちよ、情勢が前へ進むようにと祈っている

 

もうじきお会いしよう

 

 

 

【動画制作者コメント】

音楽:Mist And Magicより" You Will Be This Legend "

 

参照記事:

(The Portal 2015/05/30 拡散希望!植民地を解放しましょう!)

http://2012portal.blogspot.jp/2015/05/make-this-viral-free-colonies_27.html

 

(The Portal 2015/05/28 植民地を解放しましょう!状況と動画)

http://2012portal.blogspot.jp/2015/05/free-colonies-update-and-videos.html

日本語版

https://www.youtube.com/watch?v=1yIN2H9Mdms

 

(The Portal 2015/06/02 植民地を解放しましょう!報告と惑星の状況短信)

http://2012portal.blogspot.jp/2015/06/free-colonies-report-and-short.html

 

 

コーリー・グッドによる情報:

(スフィアビーイング・アライアンスのサイト)

https://spherebeingalliance.com/

 

アーブル・ソラーレより、Caleb Daniel Heierに心から感謝します!

 

 

 

--------------------------------------------------------------------------------------

 

 

 

これは、実際に起きたことなのでしょうか。

それとも、アーブルがコブラ情報やコーリー情報を参考にして

作り上げたフィクションなのでしょうか。

 

 

 

それは一旦さておいて、

この動画の中でまず一番に注目すべきは

 

植民地の住人が、

「エイリアンが侵略してくるから、避難しなさい」

と当局から命令されて、指定の場所へ移動させられたこと

 

ですね。

 

 

一定の場所で避難生活を送っているはずの人達が宇宙船で脱出したというのは

地球的な感覚で考えると、無理があるのではないかな・・・というような気もしますが。

 

 

地球で表向き知らされている情報は今のところ

もしかしたら地球外生命体が「存在するかも・・・」という程度な代わりに

「攻めてくるぞー」という話は、SFやオカルト分野限定です。

 

どちらが真実に近いのでしょうね・・・

 

 

 

次に、カルナ5について。

 

現地の風景が動画通りかどうかはともかくとして、

エンケラドゥス・イアペトゥス・ミマスの3衛星は実在します。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%9F%E6%98%9F%E3%81%AE%E8%A1%9B%E6%98%9F%E3%81%A8%E7%92%B0

 

ただ調べてみた範囲で、カルナ5については確認できませんでした。

土星には衛星が64個もあり、そのうち3個は不確実とされているせいもありそうです。

 

カルナという名称自体は、

 

インドの叙事詩『マハーバーラタ』では太陽神スーリヤの息子である英雄

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%8A

 

サンスクリット語では、仏教用語で「抜苦」「憐み」という意味だそうです。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%85%88%E6%82%B2

 

 

 

『プラネットX』を観た時から感じることなのですが

もしもこれらの動画が事実である、または真実を色濃く反映しているのならばこの意味は

 

「太陽系内でそれほど遠くない過去に、惑星や衛星の解放という出来事が存在した。

地球でももうすぐ同じことが起こるから、心や物資などの準備をしておきましょう」

 

というメッセージのような気がします。

 

皆さんは、どう解釈なさるでしょうか。

 

 

 

(12/01 追記)

wake-up88さんによる日本語字幕版動画を追加しました。ありがとうございます。

 

(12/05 追記)

COBRAの公式ブログThe Portalに、カルナ5の動画(英語版)が掲載されました。

http://2012portal.blogspot.jp/2017/12/karuna-5.html?m=1

 

(12/06 追記)

動画制作者コメント部分で、映像情報源の記載が漏れていたので

追加させていただきます。申し訳ありませんでした。

これまでの英語動画翻訳につきましても、制作者コメントで

翻訳・記載してこなかった部分につきまして、今後追記させていただきます。

 

カルナ5の映像は、ゲーム映像を編集したものらしいことが分かりました。

どうぞご了承くださいませ。

また情報提供いただきましたことを感謝申し上げます。

 

映像引用元:Sid meier's - Civilization Beyond Earth

http://store.steampowered.com/app/65980/Sid_Meiers_Civilization_Beyond_Earth/