ハリケーン・イルマに続いて、台風18号解消瞑想が毎日行われています
23:30には全世界合同で、本日16日から18日日にかけてはそのほかに
3:30→7:30→11:30→15:30→19:30
と、4時間毎に実施されることになりました
働かなくてもいい社会を 実現するには?(概要、音声ガイド、画像など)
http://paradism.hatenablog.com/entry/2017/09/14/215137
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パワーストーンには様々な形態がありますが、その中に
「ワンド(杖)」と呼ばれるものがあります。
昔の魔法使いや魔女が持っていたという魔法の杖や
ゲーム等に登場する魔術師(マジシャン)や神官が用いる杖のイメージがあると思いますが
まさにそうした伝統の流れにある物です。
ファンタジーやゲームに登場するものとはかなりサイズが異なり
長さは数センチから20センチくらい、珍しいもので数十センチと、大分コンパクトです。
材質は水晶などパワーストーンの原石でそれらしき形のもの、またはカット・研磨したもの、
銅製の筒や木の棒、ストーンでできた棒の両端にクリスタルを取り付けたものなどがあります。
ワンドを持っている方、日頃からお仕事やセルフヒーリングなどに使っていらっしゃる方は
ライトワーク系の瞑想にも活用してみてはいかがでしょうか。
この記事では、ワンドの種類を見ていきましょう。
・パワーストーンを先細りの形の6面など多面体の柱状にカットし、
その先を尖らせ、反対側を丸く磨いた「シングルポイント」。
太い方の先端も尖らせたタイプは「ダブルポイント」と呼ばれます。
・チャクラワンド
金属の筒またはパワーストーンでできた棒の表面に7つのチャクラに応じた7色の石を付け、
両端に水晶などのクリスタルが取り付けられています。
・木や銅の本体に水晶を付けたタイプのワンド
・マッサージワンド。尖った部分がなく、表面が全体に丸くなめらかに磨かれています。
・レーザーワンド
これらのほかにも、側面や下部に彫刻を施した「カーヴィング」、
天使や妖精・女神などの装飾を施したもの、皮ひもや羽根の付いたタイプ
長細いポイントや長方形の原石をそのまま使うなど様々な種類のワンドがあります。
ワンド初心者やライトワーク系の瞑想に適していると思われるのは、
上記のうちシングルポイント、チャクラワンド、木や銅の本体に水晶をつけたタイプです。
たまたま手元にあるという方は、カーヴィングのシングルポイントでも良いでしょう。
チャクラワンドや木や胴の柄に水晶を付けたタイプは、オールマイティーといえます。
一つの石をカットして作られたワンドの場合、石の種類としては
幅広い目的に使うことのできる石として、透明水晶・アメジスト・ローズクォーツ・ブラッドストーン等
その他から選ぶ場合は、浄化・ヒーリング・女神性・邪気払いの石として
アゼツライト・モリオン(黒水晶)・ルチルクォーツ・インカローズ(ロードクロサイト)
あたりも良いかもしれませんね。チャクラワンドの柄の部分の参考にもしてみてください。
ダブルポイントはエネルギーの流れる方向付けを管理できる中~上級者向けです。
特にこれの一種で「ヴォーゲルクリスタル」または「ヴォーゲルワンド」
と呼ばれる特殊なワンドがありますが、本物は厳密な計算に基づいて作られたものであり
入手ルートも極めて限られているので、この名を付けて流通しているものは
まず殆どの場合、実際には普通のダブルポイントと考えて差支えないでしょう。
チャクラワンドで頭についているクリスタルがピラミッド型や天使の形といった場合は
この頭の部分を「丸い方」という扱いで用いると良いでしょう。
ただし天使や妖精、神や女神などのモチーフは
そのエネルギーを色濃く反映することをご承知の上、気を付けて下さい。
マッサージワンドは尖っている部分が全くないので、
瞑想の際手に持つ、そばに置くという使い方には向きますが
今回ご紹介する使用方法にはあまり適していないかもしれません。
レーザーワンドは、オーラやエネルギーを切る作用があり、かなり上級者向けであることと
皮や角・骨・羽根のついたタイプは、動物や鳥が殺された際のエネルギーが残っていること、
あと、中にはスカル(ドクロ・頭蓋骨)モチーフを好む方がいらっしゃるようですが
一般的に洋服の柄やアクセサリー等としてはネガティブな印象のモチーフとされているため、
これらについては、今回はお勧めいたしません。
ライトワーク系の瞑想に用いる方法は、次の記事でご提案したいと思います。