アポフィライトは表面の輝き方が魚の目に似ていることから
和名を「魚眼石(ぎょがんせき)」と呼ばれます。
アポフィライト(Apophylite)の名前の由来は、ギリシャ語で『離れる』という意味と
『葉』を意味する単語を組み合わせたものです。
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COBRA情報によるアポフィライトの意味
アポフィライト:天使との接触
グリーン・アポフィライト:自然と繋がる
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アポフィライトの色は、無色~白色、灰色、淡黄色、緑色、ピンク色があります。
中でも緑色のものは稀少性が高く、特に人気があります。
水晶によく似て見える場合がありますが、
アポフィライトは、表面の光沢が強いことと
条線(すじ状の線)が縦方向に入るのが特徴です。
(条線がはっきり見えないものもあります)
ちなみに私が所持しているアポフィライトは無色透明で、
立体的な菱形の結晶が左右前後対称に組み合わさったクラスターで
沢山の虹が反射しながら浮かび上がり、気に入っているのですが
この文書を書いていたら、緑色のも欲しくなってきました・・・(笑)
意味や効果としては、浄化力がとても高く、瞑想にも非常に役立つため
一時期、スピリチュアル愛好者の間でとても人気がありました。
古い時代には「霊力を授ける石」と言われたそうです。
意味や作用としては、
瞑想を助ける
エネルギーの滞りを解消する
空間の浄化
インスピレーションを高める、第三の眼を開く
感情と精神に落ち着きをもたらす
自分自身の本質を取り戻すための助けとなる
・・・といった事柄が挙げられます。
物質世界とスピリチュアルな世界を結びつける強力なサポートを行いますが、
瞑想などで、顕在意識を維持したまま、目に見えない世界で得た情報を
物質世界へと転送するのを助けるのが特徴です。
肉体的には、頭脳の組織細胞を再生して活性化をはかるとか
眼精疲労を取り除くといわれています。
対応チャクラは、胸、喉、眉間です。
熱に弱く、また名前の通り割れやすいため、
加工には不向きで、取り扱いにも注意を要します。
太陽光や水、塩による浄化は避けましょう。