天使の囁きの日 | KIARAのブログ

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主に世界同時瞑想関連情報、時折気ままな話題を綴ります

本日2月17日は暖かくなり、関東と北陸では春一番が観測されましたが
「天使の囁きの日」でもあります。
天使の囁きとは、空気中の水蒸気が凍ってできる
ダイヤモンドダストのことです。
水蒸気が凍る際に、ごくわずかながら音が聞こえるのだとか。
何ともロマンチックな表現ですね。
ダイヤモンドダストの一般的な日本名は「細氷(さいひょう)」です。
 
1978年(昭和53年)のこの日、北海道幌加内町の北大演習林で
氷点下41.2℃という最低気温が記録されたことから
同町の「天使の囁きを聞く会」が1994年に制定したそうです。
 
ちなみに、公式の日本最低気温は1902年(明治35年)1月25日に
旭川市で記録された氷点下41.0℃となっています。
 
あと、天気としては、たとえ晴れていても
ダイヤモンドダストが観測された場合には、「雪」と記録されるそうです。
 
「ダイヤモンドダ...」の画像検索結果
 
 
ここからは、株式会社JMA・アソシエイツのメルマガ
「ココリラニュース【vol.295】」から、
天使のささやきを受け取るメルマガ誌上プチワークを転載いたしますね。
 
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本日は「天使の囁きの日」。
前述したように、そもそもはダイヤモンドダストの音を示しますが
今回は、本当の意味での天使の囁きを受け取るプチワークを行いましょう。

天使からのメッセージを受け取る方法はオラクルカードをはじめとして
様々なものがありますが、「囁き」ということですので
今回は「聴覚」をメインにします。

ゆっくりとリラックスできる状態を整えたならば
目をつぶって耳に意識を集中します。
耳に意識を集中すると、どんなに静かだと思っていても
実は世界に音があふれていることに気がつくと思います。

そんな音に集中しつつ、その「内容」にとらわれないでください。
音を浴びるような感覚です。
聞こえてくる内容に引きずられたり、影響されないように
常にニュートラルな状態でいるようにしてみてください。

そうすると、ある瞬間に音が途切れます。
おそらく一瞬だと思いますが、その感覚を覚えて下さい。
無の状態ともいえる、不思議な体験だと思います。

その感覚を覚えたならば、次にその瞬間が訪れたならば
天使を意識します。
そうすることによって、天使からのメッセージが届きます。
実際に声で聞こえるかもしれませんし、何か感じるかもしれません。
このワークは聴覚をかなり使っていますので
なにか聞こえる可能性が高いのですが、聞こえなかったからといって
諦めないで下さい。

ちょっと高度なテクニックですが、熟達するとメッセージをいつでも
受け取れるようになりますので、チャレンジしてみてくださいね。
 
(以上、転載終わり)
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ダイヤモンドダストと天使達の祝福が、皆様にありますように。