昨日に引き続いて自動ドアの設計。
と言っても、昨日作った物の改良ですね。
【改良点】
・床とガラス戸の距離を無くす
これ大事。
床から浮いていると変ですからね。
理想は上下二連の両開き自動ドアですが、回路が複雑だと思われるので今の段階では、まずは床に接するよう作り上げることを目標としました。
土ブロックで簡単な土台を作り、粘着ピストンとガラスを床の高さに合わせ、レッドストーンワイヤー(RSW)とレッドストーントーチ(RST)を繋げる為の段差を作る。
これで一段目は完成。
この一段だとかっこ悪いので二段目の作成。
粘着ピストンを同じ向きに置いて作動させるのには失敗しているので、今回は正反対に向けて設置。つまり下は右から、上は左から動くように。
そして当然ですがどちらから近づいても稼働するように感圧式スイッチを設置。
ピストンなどを隠すために木材ブロックで壁を作り完成。
試しに通ってみる。
感圧式スイッチを通った途端、目の前のガラス戸が左右別々に移動。
完 璧 だッ
・・・・・・
完成したものの、これだけの場所を取る仕組みを今のところ組み込む予定はない。
今回出来上がった仕組みは5×5×6のスペース。
理想となるものはこれを遙かに超えると思うと、ますます使い道がない。
けれど出来上がった時の達成感と感動は別です。