プレイする前までは、『あらゆる作品の個体を組み替えて何が面白いんだ』と思っていました。しかしそれは間違いで、バランス良く組み替えることと、バランスの良い配色が決め手になると学びました。
初回プレイ時ではHG ジムしかなく、パーツの集め方なんかも全然分かっていなかったので取りあえずは配色を弄る。ここまでが前回の感想で書いた辺りです。
初めはかなり奇抜な色合いの迷彩柄で終えていたのですが、二回目のプレイで自分好みの色と配色で仕上げて完成したのがコレ

名付けて“土木作業仕様”
以降、この配色以外調整しなくなり、どんな組み合わせでもこの配色を貫き通すことに。自分では結構気に入っているのですがどうでしょう?
そして三度目のプレイ前に、攻略ページで「ヒートホークを使えばパーツアウトしやすい」との書き込みを見たので武器を切り替えてもう一度ミッション1の“始まりの鍵”をプレイ。
戦い方のコツなども分かってきたのでパーツも結構集まりました。
しかしまだシステムを全て把握はしていません。
この三度目のプレイにて、同じステージを数回プレイ。
その中でHG ガンダムの腕、胴、脚、HG ジム・カスタムの腕を順に入手。
まずは腕、胴、バックアップをガンダムのものに換装し、塗装。
それがコレ

パッと見て違うのはやはりコクピットハッチとバックパック。
これでもまだ土木作業仕様のまま。
次に腕をHG ジム・カスタムのものに換装・塗装。
それがコレ

肩が無駄にカッコイイ。。
そしてHG ガンダムの脚に換装・塗装。
それがコレ

残る問題は頭のみ。
フルアーマーケロロに似た残念感が漂う。
出来ればジム系統の頭が欲しいところ。
この状態からあと何度かミッション1をプレイし、ガンダムのビームライフルも多用するように。
そしてここからミッション2の二度目のプレイ。
ビームスプレーガンに比べてはいませんが、ビームライフルの威力が高いので初回時に比べてサクサクと進みました。
それでもビームジャベリンで突いてくるMG ガンダムと遠距離から三連ミサイルを飛ばしてくるザクIIが鬱陶しく。
ボス一つ手前のステージで金メッキのMG ガンダムが登場。
前はこんなんいなかったのに...と思いつつ、“何かわからんがくらえッ!”とひたすら攻撃。撃破したけど何も残らず。
そしてボスの
『攻略ページには接近戦に持ち込むと厄介』と書かれていましたが、どちらかと言えば相手の攻撃をかわせば、一方方向に攻撃をし続けているので的にしやすい感じ。
今回もそれを狙ってなんとかクリア。
この戦いにて、HG ザクIIの腕とマスターガンダムのバックパックやHG ガンダムの頭、ドムの脚などを入手。
最後にザクIIの腕、マスターガンダムのバックパック、ガンダムの頭に換装後、塗装。それがコレ

なんか、おっかない。
マスターガンダムのバックアップはネタで装着したのですが、それ以外のバックアップが性能面で劣るところが突出してきたので、今のところはこのままで。
頭のカラーリングは結構悩みましたが、これも今はこのままで。
マスターガンダムのバックアップは性能的には良いのですが、前方の視界が遮られて正直邪魔です。
・・・・・・
文中に、敵MSの規格を“HG”や“MG”で書いていますが何の保証もありません。
サイズ比を参考に仮定しているだけなのであしからず。
それと思い出したのですが、昔作ったHGUC V作戦セット内だけでパーツの組み替えはやっていました。ただ、頻繁に組み替えていたので間接がユルユルになり、それ以降組み替えることは無くなりましたが。
プレイしていて思ったのですが、このゲームはゲーム内に止まらず、現実でガンプラを作るのにも役立つと思うのです。塗装する面で。
カラーコーディネートがバッチリな人は問題ないでしょうが、ダメダメな人はこの好きなだけ色を変えられる練習台があるわけで、配色の練習にもテストにももってこいなのでは、と。
自分がそういうヒトなのでそう思いました。
現にアレですからね。
こりゃもう、製品版を買ってもおかしくないハマり度。
生意気言って、すいませんでした。