急遽ヘルゲンにドラゴンが襲来したところからチュートリアルが始まる。
あれからゲーム内時間では2年ほど経ってしまった。
(ゲーム内でどれだけ時間が経とうとも、ヘルゲンの現状は変わりません。)
ただ荒れ果てただけかと思っていたけれど、チュートリアル後のヘルゲンには山賊が住み着いていました。
一応隠密状態で塀の外から様子を窺っていたのですが何故かバレてしまったので結局特攻。そして排除。と思いきや奥の方に人が。
両手に何も持っていない状態で手を掲げていたので、破壊魔法を使う山賊と判断。
警戒が薄れかけたところを見計らって弓で狙撃。
フィニッシュムーブで矢が刺さる過程を見られました。
山賊は何故か上半身裸。
無防備の何者でもない。
そしてまだ北の塔に山賊が数人居る。
そこへは崩れた塀を越えなければ行けそうになく、狭くややこしかったので、塀の向こう側へ雷の精霊を召喚し排除。
そして塔の上から山賊が放つ矢を華麗に避けながら排除。
いざ砦の中へ。
ここまでで分かったのですが、山賊が弱い。
エンバーシャード鉱山の様にチュートリアル的扱いの山賊と思われる。
なので見つかってもマーキュリオさんが放つチェインライトニング一撃で吹っ飛ぶ。
ホントに吹っ飛ぶ。
面白いくらい吹っ飛んでいくのでアイテム回収も一苦労。
一応最後まで確認しましたが長らしき人物には出くわさず。
・・・・・・
序盤のチュートリアルではビビりまくって周りを見ていられませんでしたけれど、今回こうして改めて見てみるとよく生きてたな、と(ちなみにここではドラゴンの攻撃をくらっても死なないらしい)。
家屋のほとんどが倒壊し、ヘルゲンに居た人の一部は今でも焼け焦げた死体として残酷に残っている。。
そんなところに山賊が住み着くとは。
ちなみに自分が訪れた時に居た山賊の中にカジートは2名。
その2名とも倒した後に“尻尾が動くバグ”と、以前ここにも画像を載せた“尻尾が伸びるバグ”のそれぞれが発生しました。
ヘルゲンは最初もその後もチュートリアル的存在みたいなので、序盤では役に立つと思います。