その他にミッドナイトゴールド、トワイライトクローム、ミッドナイトブルー、ジュピターフィニッシュなどなど、拘り輝く仕様が数多くありますが、今回はスチールフィニッシュについて。
所有しているは
S&W M19 2.5インチ
ブローニング ハイパワー Mk III
コルト ディテクティブ
この三丁。
スチールフィニッシュというのはこういう仕上げ

画像はコルト ディテクティブ
とても綺麗です。
しかし傷が付くと傷跡が目立ちやすい仕様とも言えます。
そして素手で扱うと指紋が付いてしまいます。
これはメガネ拭きなどで拭けば元通りになりますが、放って置いてしまうとやっぱり跡が残ります。
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通常のABSやHW以上に気を配って弄っています。
なんと言っても眺めたりクロスで拭き拭きするのが楽しいのです。
ちなみにぶつけたりして傷が付くとどうなるのか。
表面の塗装が剥げ、グレーっぽい下地が見えます。
M19以外は中古ですので、始めから傷がありました。
と言っても、目をこらさなければ気がつかない程度。
気づいてしまった以上関係ありませんが。。
ちなみにタナカのガスガンリボルバーはカートレスのペガサスシステムというシリンダー内にガスタンクと弾倉を内蔵したシステムで、買うまではこのカートレスが好きではありませんでした。
そして2008年頃、新たにカシオペアというカートで撃てるモデルが販売されましたが、拳銃と同等の殺傷能力があるとされ販売中止になりました。
そういうこともあって、一時はタナカ製リボルバーは諦めました。
けれど数ヶ月で諦めきれず、ネットを彷徨っていると、このスチールフィニッシュという仕上げが目にとまり、店頭チェックをした後購入。
ライブカートで無いというのが欠点だと始めは思っていたけれど、そんなことはなく。
自分はこの輝く表面塗装で全てを許してしまいました。
正面から見ても、“弾頭が見えないんじゃあなぁ”と思うことはあるけれど許していますが、流石にS&W M500の様な大口径はモデルガンで欲しいと思っています。
新しくM500 2-3/4インチのモデルガンが出ることですし。
そして孰れはこれらのモデルでも拘り輝く仕様が発売されるでしょうし、それも楽しみですね。