あれはまだ私が小学生だった頃の話。
まだ虫取りを盛んにやっていた頃ですね。
場所は忘れましたが、どこかの茂みで蝶を捕まえました。
虫取り網ではなく、素手で。
花か葉にとまっているところを捕まえました。
それをアオスジアゲハといい、黒地の羽に青い筋の様な模様がある蝶です。
素手で捕まえられたのはこれっきり。
そして中学に入り、高校を出た今。
虫が触れなくなってしまいました。
中学・高校と触れていなかったからだと思います。
今の自分はバッタやコオロギなんかも無理だと思います。
けどね、カマキリは例外なんですよ。
先月はコカマキリを捕まえて林に放しました。
やっぱり昆虫の中では一番好きだからなんでしょうね。
まぁ、思い出しついでに記録として。
トンボならまだ触れるかも。