家や学校、会社や街中・・・あらゆるところで共通して選ばれると思われるのは、“デリカシーのない人”だと思っています。
現に、身近なところにそんな人がいます。
それが 父 です。
Yahoo!知恵袋にこんな投稿が。
「デリカシーのない人って、どんな人ですか?」
「相手の状況や気持ちを考えずに自分の都合だけで物事発言する人。」
そう まさしくその通り。
食事中におならをしてもヘラヘラしてます。
謝ることなんてありません。
謝ったとしてもヘラヘラしています。
それで母が何度本気で怒ったことか
あの人は“自分の過ちを認めたくない”という頑固者なんです。
明らかに向かうが悪い状況でもそれを認めず、むしろ逆ギレします。
それで何度苛立ったことか。
それで何度壁を殴ったことか。
それで今でも打ち所の悪かった指が痛みます。
これは自分の責任なので病院へは行きません。
ちなみに壁を殴るコツとして、中が空洞でない所を殴りましょう。
空洞だと穴が開きます。
それほどまでに面倒なことなんてありませんから。
そして父・本人を殴らない理由
その1、一応立場というものがあるから
その2、後のことを考えると圧倒的に自分が不利だから
そして何より、『殴ったぐらいで、お前の性格が直るのか?』です。
十代ならともかく、50過ぎの人を相手に“修正”は効きませんから。
殴らなくても ですけど。
...そして僕は壁を殴るか、ここに虚しい訴えを綴るしかないのです。
まぁ、こうして今書いているということは...そういうことなんですけれど。
これを書き出す少し前は爆発寸前だったんですけどね。
元となったあらすじを簡単に説明しますと...
“AV機器に父が水を掛けてしまった。掛けてしまったこと自体は本人のいつもの不注意からくるもので、その引っかけてしまった水が浸透してしまった原因は自分にあります。”
というもの。解りにくかったらごめんなさい
“水が浸透してしまう原因”をつくってしまったのは僕で罪を認めています。
が、父は自分の不注意を認めず全ての責任を僕に擦り付けているのですよ。
蓋が開いてたとか、閉まっていただとかあまり関係ない。
開いていようが閉まっていようが、あの水の量。
中に入っていただろう。
ん~まぁ、ここはいいとして
普通 AV機器に限らずですけど、取扱説明書には“分解等は決してしないで下さい”とかなんとか注意書きが書かれているとおもうのですが、父はまず分解します。何が何でも分解します。
そこで僕が口を出しても聞いてはくれません。
最低でも母を介してでないと聞きません。
曲がってます。
この間のやり取りでキレそうになります。
・・・・・・
父に関してはまだまだ原因はあります。
じゃあこれを最後にしましょうか。
“会話”です。
人間関係の中で“会話”が疲れるなんて終わりだとおもうのですが。
主語がありません。
唐突にしかも誰に振っているのか判らない状態でスタートします。
自分もたま~に言いたいことを優先して話してしまい、相手を困惑させてしまうことがあるので気をつけていますが、父の場合修正が効かないので諦めてます。
自分は文章でこれが悪い方に発揮されていると思います(自分のこと)。
・・・・・・
しかし久々にだらだらと書きましたね。
本当はもうちょっと書きたいのですが、本日はここまで。
ストレス0%なんてありえませんけれど、気は済みました。