先月下旬に、もうやらないだろうとゲームソフト数本を売りに行った。
PS3のソフトが二本。どちらも1,500円だった。
PS2のソフトが三本。内二本が10円。。
ディスクに傷があったんだとか。
またその二本の内一本は、CDが付属しているものでそのCDは友人が持って行ってしまいまして。
もっと安くなるだろうと思っていたのに不思議だね。
そしてPS2の残る一本のソフトが今日の本題。
「ぷよぷよ!(ベスト版)」です。
ぷよぷよは好きです。
自分が初めてプレイしたのはセガサターンの「ぷよぷよ通」です。
確か幼稚園の頃から家にあった。まぁそりゃ、兄ちゃんがいるからね。
で、最近(といっても去年)になって久々にやりたくなったんですね。
しかし出来なかった。何故か。
それは映像出力のコードが断線していたから。
何か代わりになる物があったろうに。
どれだけ探したか...見つかりませんでした。
それで妥協してソフトを新しく買おうということになって。
無論中古ですけど。
それで買ってきたのがその「ぷよぷよ!(ベスト版)」でした。
正直絵は好きになれませんでしたが、ぷよぷよなら世代交代しても同じだろうと。
そう思い家に帰るなりプレイ。
やっぱり絵が好きになれない。
・・・・・。
・・・。
・・。
数回のプレイでやらなくなった。
やっぱり“絵”が気になった。
やはり幼い頃から慣れ親しんだ“あの絵”に愛着があった。
中古とはいえ、馬鹿な買い物だったと。。
そして買った店で売るという行為。。。
もう滑稽だなとしか言えない
そして後々調べてみれば、「ぷよぷよ通」をPSに移植したソフトがあるんだとか。。
・・・また今度やりたいと思ったときにでも買おうかな。。
ははは
まったく・・・
損をしたとかでなく、何かこう・・胸に残る。
それは恐らく、“もっとあのとき探していれば”ということなのだろう。
春原じゃあるまいし。
あ、春原は好きですけどね。
ちなみに今は3年ぶりに「CLANNAD(PS2版)」をプレイ中。
その3年前プレイしたときは、何度やっても春原エンドしか迎えられなかったので今まで封印していました。果たして今回は誰で締めくくられるのか。
これでまた春原だったらこれは何か運命的なものを感じますね。