また友人が遠のいていく夢を見た。
登場人物は一クラス分ではあったけれど、主要人物を挙げるとすれば自分を含め六人。
【登場人物】
・自分
・小~中時代の友人 ×2 男二人(TとK)
・高校で出来た友人 ×3 男一人(H)、女二人(YとS)
まぁ、最低限細かく書けばこうなります。
で、こういう夢の特徴としては、“足が異様に重く、まともに歩けません”。
もう一つ大事な要素があります。
舞台は“卒業した中学校”です。
あらすじを簡単に・・・
長期休暇を終えてHRのみの出席。
担任の話が終わり、友人Hが花壇の水やりを受け持ち、友人Yと共にそそくさと教室を退室。そこで僕は友人Yに伝えたいことがあり、後を追う。
昇降口へ向かうと友人Kが居たのだが、Yを見失いそうになったため声をかけなかった。
そして花壇の方へ向かうと・・・(ここは曖昧でよく覚えていません)
・・・仕方なく帰ろうとすると、前方に友人Tの姿が。
話しかけようと近づくと距離を置かれてしまった。
そうなるとTより先に家路につこうと意地を張り、ペースを上げた途端、体が妙に重くなる。たった1メートル歩くのにも一苦労する。
気がつけば友人Tは居なくなっており、自分もいつの間にか家(ここも曖昧)に居る。
そして友人Yに対する想いが爆発する前にどうすればいいのか判らず、友人Sに助けを求める。・・・・・・・・・・
というところで起きました。
ちょい役であった“友人K”。
小・中と“ドン(首領)”という愛称で親しまれた彼を無視するはずがない(?
喧嘩なんて売れません。
殴られるのは目に見えている。そして負けることも。
そんなことはいいとして。
一つだけ、友人Yが今回の夢に出てきたのには心当たり(?)があります。
昨日、ずっとその人のことを考えていたからだと思います。
ふざけてはいません。
まじめな話です。
もう一つ、“体が妙に重くなる”に加えて、夢の中の“色彩が狂う”というのがあります。
モノクロだったり、普段見ている景色の配色が狂うんです。
空も晴天ではなく、殆どの場合曇っています。
心情が表れているんでしょうね。
寂しいね。