14日に見た「The Blues Brothers」と「El Orfanato」
昨日、15日に見た「Contact」の感想です。
まず始めに「ブルースブラザーズ (原題;The Blues Brothers)」ですが、
『今』見てよかったと思います。
この映画に興味を持ったのは数年前で、その頃はAretha Franklinを知りませんでしたし
R&Bすら知らなかった時期で、
その頃に見ても「まぁ面白いな」程度でしか見られなかったと思うんです。
『今』だからこそ、絶賛するほど好きなんだと思います。
続編はまだ見ていませんが、あまり期待はしていないです。
次に「永遠のこどもたち (原題;El Orfanato)」、
これこそ簡単に言いますと
「アザーズ (原題;The Others / Los Otros)」に似ている。
ネタバレ(?)はしたくないので、またまた簡単に言いますと
“母親が我が子が想う気持ち”というのが同じところですね。
細かいところを省いてしまえば、だいたい同じです。
ちなみに「アザーズ」の方が好きです(笑)
最後に「コンタクト (原題;Contact)」です。
話の流れや触れているテーマがいいと僕は感じたのですが、
人類・宗教・科学・政治・地球外生命体などに対してあれこれ言う前に
他国(この映画の場合、日本)についてもっと勉強してほしかった。
このことはこの映画に限らず、
「The Day After Tomorrow」や「Resident Evil: Afterlife」などでも同じ事が言える。
めちゃくちゃな漢字の並びだったり(例:Resident Evil: Afterlife)、
どう見ても日本ではなく中国か韓国辺りの風景だったり(例:The Day After Tomorrow)、
無理矢理 “日本ですよ!” という感じを出していたり(例:Contact)...
「Contact」では他にも気になった点があり、
北海道に極秘で建てられた二つ目のマシンを見守る管制塔(映画では船内)
の管制室に居た人の中に日本人が居なかった。
日系の役者を使うどころか、周りの大人は彫りが深かった...。
北海道で極秘で建てられたマシンは日本の下請業者が造ったものだとかなんだとか
・・・・・・・・
もう いいや
細かいことは気にしません。
「Contact」、面白かったです。
アロウェイ博士の幼少期を演じた女優さん、Jena Maloneさんがかわいかった。
だけど15歳だったEmily Browningの方がかわいいと思う。
まぁ、どうでもいいけどね。
~最後に~
二日間で見たこの三本はどれも良かったです。
その中でも「The Blues Brothers」はDVDを買っておきたいです。
そしてこの曲をますます好きになる
これを聴けば “考えさせられる” ね。