今日は録り溜めていた映画達を見ました。
「ブルース・ブラザーズ (原題; The Blues Brothers)」
「永遠のこどもたち (原題;El Orfanato)」
この二作品
今はちょっと、いや『ちょっと』どころかキレています。
地デジ対応(?)の意味の解らない機能に対してキレています。
録画するのには理由がある
一、その時に見ていられる余裕が無かったから
一、いつでも何度でも見られるように保存するため
この理由の為に『録画機能』を使うのではないだろうか。
これがどういうことか、こうなった
1、録画する
2、溜まっていく
3、当然残量が少なくなってくる
4、機械が勝手に録画された古い物から消去していく
5、録画主、数が減ったことに気がつく
6、説明書を見直してプッツン
まぁ、この流れからして『説明書』を見ていなかった自分が悪いのだけれど
ここはこの『機能』が悪いと思う。
そりゃ機能を阻止する設定はあるのだがそこではなく、
“勝手に消去する機能”というのが重要だ。
まだしも、
「残量が少なくなってきたので空きを空けて下さい。」
か
「残り残量が少ないのでこれ以上、録画することは出来ません。
すでに録画したものを消去するか、予約を中止して下さい。」
なりの気遣いがあってもいいのではないだろうか?
こちとら、楽しみに取っておいた『宝』を何の承諾もなしに奪われたんだよ。
例えるなら、そう
“戸棚に一個しかない饅頭を盗み食い”されたのと同じ事。
これにさっき気がつき、『阻止』することに成功したのだが損害は大きい。
百本近くあった映画が半分ほどに減ってしまっている。
当然、なかには見たものも含まれている。
それが消去されていれば「自分で消去したのかな?」と思っていたけれど、
よくよく考えてみれば、消した覚えは全くない。
それも機械が消したのだ。
なんだ、暗殺のプロじゃないか!
“007”は貴方に。
全く困ったなんてもんじゃあない。
要らぬ機能を付けてくれたな!
成敗してくれるわ!!
百が五十に変わった時点で気がつくべきかも知れないが、やはりそこではない。
久しぶりにキレて涙まで出てきましたよ。
自分の髪型を貶された仗助の様にキレてます。
ここで僕の楽しみは半分以上消えました。
もうホントにね...。
映画の感想はまた今度...。