もったいない。その実力があれば内申は上がるよ。 | 「都立受験」のプロフェッショナル(学志舎)

塾長です。

 

応用クラスの男子は、「内申に対しての偏差値」が非常に高い結果になりました。

 

以下はWもぎ主催の新教育研究協会様が提示されている内申点と偏差値の相関値です。

 

内申5:偏差値61~

内申4:偏差値55~60

内申3:偏差値45~54

 

 

それに対して、今回の模試における応用クラス男子の5科内申と5科偏差値が以下になります。(一部をご紹介)

 

Aくん(5科17:偏差値69)

Bくん(5科17:偏差値66)

Cくん(5科17:偏差値64)

Dくん(5科17:偏差値64)

Eくん(5科16:偏差値61)

Fくん(5科16:偏差値60)

Gくん(5科15:偏差値60)

 

いかがでしょうか?

 

この結果を見て“偏差値60をとるチカラがあるのだから、5科内申20は軽く超えていこう!”と思いませんか?

 

本当にもったいないことです。

 

学志舎での夏期講習をやりきった先に得た、この成功体験を自信にして、内申UPへの取り組みを最後まで粘り強く続けていきましょう。

 

「偏差値は高いけれど、内申が足りなくて、志望校を受験できない」

 

こんな状況は絶対に避けたいところです。

 

皆でやっていきましょう!