合格率>1教室あたりの合格者数>全体の合格者数 | 「都立受験」のプロフェッショナル(学志舎)

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塾長です。

 

都立高校の推薦入試結果が、他社でも発表されています。

 

その際、「合格者数」ではなく、「合格率」に注目されることをお勧めします。

 

ただ、この「合格率」を発表している塾は大変少なくなります。

 

理由は、いろいろとありますが、もし発表している塾があれば、是非参考にしてみて下さい。

 

次に、注目して頂きたいのは「1教室あたりの合格者数」です。

 

ただ、この数値を発表されている塾は、個人塾を除いて存在しません。

 

(学志舎は三鷹市下連雀7丁目に「2教室」を展開していますが、塾生は全く同じメンバーになります。よって1教室あたりの人数は、2で割るのではなく、そのままの人数でカウントさせて頂いております。)

 

では、発表されている中で、どの数値に注目すればいいのか?

 

答えは以下の2つです。
 
◆合格者数
 
◆教室数
 
例えば、「都立西高校」で比較してみると、次のようになります。
 
☆学志舎 8名(1教室)合格率73%
★A塾  19名(約10教室)
★B塾   9名(約160教室)
 

次に「都立日比谷高校」です。

 

☆学志舎 3名(1教室)合格率100%
★A塾   7名(約10教室)
★B塾   7名(約160教室)
 
都立高校推薦入試の厳しさをご理解いただければ幸いです。
 
◆都立推薦入試の合格者へ◆
以下のサイトを参考にしてみて下さい。
こちらで紹介されているテキストと異なるものを、来週に配布します。ですから、このサイトで気になるテキストがあれば、各人で購入し、チャレンジしてみて下さい。
 
間違っても、「推薦入試で合格した人は、、。」と高校の先生から言われないように頑張っていきましょう。「推薦入試で取って良かった」と言われる人になって下さい。
 
※凄いところから郵便が届いたと思ったら、母校(防衛大)のアメフト部OB会からでした。