学志舎版”ビリギャル”、熱く語る! | 「都立受験」のプロフェッショナル(学志舎)
3/21(祝)の夜。男女あわせて50名近くが参加してくれました。
イメージしやすいよう教材のコピーを配布し、それを基に英語勉強法について話をしてもらいました。
また最後にはサイン会を開催し、彼から参加者一人一人に励ましの言葉をもらいました。
参加者はそれを見ては奮起して下さい。
 
※熱く語っています。(まさか慶應に合格してこんな日が来るとは!)
 
※一人一人にメッセージ(ありがとう!でも待つと持つを間違えないでね)
 
※質問にも丁寧に答えています(いい男です!)
 
彼の最大の強みは「自分を信じる力が強い」ことです。
 
都立多摩科学技術高校で学年ビリ(下に5人いると思ったら、欠席者だった!)の時も、英語の模試偏差値で28.7(200点中、5点!あまりにも分からないのでマークすることもあきらめた)の時も、どんな時でも「自分は慶應へ合格できるんだ!合格できないわけがない!」と思い続けていたそうです。
 
この「自分を信じる力」は、本当に強い効果を発揮します。そして、学志舎の卒塾生なら誰もが経験し、結果を出してきたことです。卒塾生の皆さんは成功体験を積んでいるわけです。それを大きな自信にして下さい。
 
また彼の「とびきりの素直さ」という武器も忘れてはなりません。

彼は私の言葉を、そのまま素直に受け止めていました。その結果、彼の傍にはいつも私(塾長)がついていることになったようです。もちろん実際に存在していたわけではありませんが、彼曰く、私が「背後霊」として、いつも彼に叱咤激励をしていたそうです。まるで遠隔操作のスタンドです。(スタンド:ジョジョの奇妙な冒険を参照)
 
スゴイ効果です。直接顔を会わせているわけではないのに、彼は私の言葉を忘れず、自分のものにしていたのです。これも彼の「とびきりの素直さ」の成せる業です。
 
卒塾生の皆さんも真似をしてみて下さい。学志舎という場所を離れた時に、中学時代の成功体験を忘れてしまっていてはもったいない。
時には私(塾長)のことを思い出し、「今に見てろ!」という思いで奮起してもらいたいと思います。私自身、正直想像もできなかった結果を、彼は見事に出しました。私にとって教え子の活躍、成長ほど嬉しいものはありません。彼に続く、卒塾生の皆さんの大きな成長を期待しています。
 
※セミナーの最後には、私から大学選びについて、かなり踏み込んだ話をさせてもらいました。大学受験の戦略は、高校受験のものとはまるで違います。村岡先生もおっしゃっていましたが、キーワードは「私立文系」・「選択」・「集中」です。
 
彼がなぜ数か月で偏差値を58から69に上げることができたのか?その話を思い出してもらいたいと思います。そして彼からもらった「勇気」を大切にして下さい。卒塾生の皆さんが成長した姿でまた会えることを楽しみにしています。