後輩達を激励したい卒塾生は連絡下さい! | 「都立受験」のプロフェッショナル(学志舎)

★26(火)は今春、都立武蔵高校に合格した4人の女の子が後輩達の激励に来てくれました。ありがとう!後輩達を激励したい卒塾生は塾長の携帯アドレスまで連絡下さい。どんどん面談の設定をしていきます!連絡お待ちしております。

 

この時期、多くの問い合わせを頂戴していますので、この場を借りてお答えさせて頂きます。

=====================

「小6都立クラス」は来年以降も開講致します。※3月スタート

※塾長が「適性検査」、村岡先生が「作文」を担当。

=====================

 

=====================

【お願い】新規お問合せの方へ

弊社からのメール返信が届かないケースがございます。

お手数おかけし、恐縮ですが、以下のいずれかのご対応宜しくお願い致します。

・「メール受信可能」への設定変更

・「電話番号」の記入

=====================

 

☆合格体験記(2017 武蔵野北2:中村くん)

僕が学志舎に入塾したのは、中学3年の7月末です。それまでは、中間や期末テストでしか勉強はせず、家庭学習もほとんどしませんでした。そんな中、受験に向けて塾に入ろうと探して見つけたのが学志舎でした。他の大手塾にも行きましたが、大きな違いがありました。

 

1つ目は、静かで集中した環境です。机に向かって集中し、聞こえてくるのは鉛筆の音と、「終わりました。」という声でした。この雰囲気に僕は圧倒されました。2つ目は、自分より頭が良く、努力する仲間がいたことです。大手塾では、レベルでクラスが分けられ、同じような学力の人としか出会うことができません。しかし、学志舎は1クラス制なので、西・国立などの自分より頭の良い人と出会うことができました。そして、自分より頭が良い人には、学力ではかなわないかもしれないけれど、努力では勝ちたいと思い、毎日できる限り努力をしていました。僕が合格するまでの道のりは長く、遠いものでした。僕は推薦を受けましたが、残念ながら落ちました。少しショックを受けましたが、悔しさをエネルギーに変えることができました。悔しいけれど、一般が残っている、そして落としたことを後悔させてやる、という思いで勉強に打ち込みました。これは大きな壁ではありましたが、大きなエネルギーを得るきっかけともなりました。

  

また、過去問で点数が伸びないという壁にぶち当たりました。300点台を前後し、常に理科と社会が悪く、なかなか良い点数がとれませんでした。次に訪れたのは、国語の文章の「オレ様読み」です。自分の勝手な解釈で文章を読み、理解することができませんでした。これらの壁は塾長のアドバイスをもとに努力して、また、注意しながら克服しました。理科と社会は○○(※部外秘)や直しを大事にし、80点を超えられるようになりました。国語は配布された○○(※部外秘)を読み、「オレ様」ではなく、文章を敬い、人を敬い、「敬う」気持ちを持つことにより改善していくことができました。

 

 

塾長はこのような壁にぶち当たったとき、たくさんの言葉を僕たちに残してくださいました。それらを紹介したいと思います。ぜひ、胸の奥にしまっておいてください。

「生きている限り、挽回のチャンスはある」

「チャレンジしているか?」

「コレとれてた問題をがっちりとる」

これらは心に響いてきます。日々チャレンジし、失敗しても何回でも挽回できます。それは、とれる問題をとり、同じ間違いをしないこと。それを覚えていただけたら嬉しいです。

 

僕がやってきたことで大切なこと、やってきてよかったことを伝えたいと思います。まず、国語は○○(※部外秘)をオススメします。僕の場合、読むのが遅いうえ、理解もなかなかできませんでした。この○○(※部外秘)のおかげで、より理解しやすく、さらに読む速度も上がりました。そのため、初めての模試では偏差値47だったのが、最終的には61にすることができました。

 

 数学や理科は○○(※部外秘)○○(※部外秘)をやり、できなかったものを繰り返しやることにより、数学・理科ともに最高で偏差値68をとることができました。

 

社会はなかなか上がりませんでしたが、歴史は年号、地理は気候を読み取ることを重点的に行い、工業や農業は特徴など、知識を覚え利用することにより、点数を上げることができました。どの教科にも共通することですが、塾長が板書される「ポイント」はとても大切です。それを覚え、利用してください。僕は最終的に社会で偏差値71をとることができました。英語は読む力を身につけ、○○(※部外秘)すれば必ず90点以上はとれます。最高で偏差値68をとり、過去問でも100点をとることができました。

 

僕が考えるに、努力は形に残さないと実感がわきません。そこで僕が取り組んだのは、時間を計ることです。○○(※部外秘)など、繰り返すごとに速くなりました。

 

このような結果が出てがんばれたのは、塾長や家族のおかげです。親はお金を払ってくれたので、その分の勉強はしたいと思ってがんばることができました。塾長はサポートし、努力の大切さを教えてくださいました。とても感謝をしています。そのおかげで努力することができ、内申も37から40に上げることができました。

 

僕は学志舎に出会うことができたからこそ、ここまで来られました。逆に言うと、出会わなかったらここまで来ることは不可能でした。学志舎は素晴らしい塾でした。1年にも満たない半年間、本当にお世話になりました。ありがとうございました。

 

◎親御様メッセージ(2017 武蔵野北2)

私と息子が、『学志舎』を知ったのは、中3の7月でした。部活も引退し、そろそろ受験に向かって塾を検討しないと、と思っていたとき、同級生のお母さんから「塾を探してるなら○○くんには、『学志舎』がいいんじゃない?」と。初めて聞くところだったので調べてみると自宅からは少し遠い気がしました。通うのは息子本人なので、まずは比較的近い大手塾を2つ体験し、最後に学志舎に行きました。

 

 

まず、あの雰囲気に圧倒されました。静か、というより静かすぎるほどの静けさの中、学習に黙々と取り組んでいる生徒たち。まさか、そんな中で面談するとは思ってもいなかったので、それにまた驚き。息子は体験後、迷いなく入塾を決めました。夏期講習からこれまで経験したことのないような毎日が始まりました。朝早くから夜遅くまで勉強して帰ってくるにもかかわらず、息子の口から、「疲れた」とか「(塾に)行きたくないなあ」という言葉は一度も聞いたことはなく、むしろ顔つきからは“今日もやりきったぞ”という充実感が感じられるくらいでした。2学期になり学校が始まると、下校後早めの夕飯をとり、15分の仮眠のあと、塾へ行っていました。
 

 

私も仕事の時間を変更してもらい、夕飯を食べさせて、塾へ送り出すようにしました。というより、親としてはそれしかできないくらい、塾で勉強してくるのです。家では勉強しないというより、しなくてよいくらい、勉強をしてくるのです。「頑張って」とはこれ以上言えない程、がんばっていました。
 

 

推薦試験で残念な結果になったとき、気持ちを切り替えるのに時間がかかったのは息子より私のほうでした。一般受験にむけて、このままの志望校でよいのかと不安に思ったのは息子ではなく母親の私でした。これまで2度の高校受験を体験していますが、事務的な流れは分かっていても、受験までのプロセスはそれぞれです。目標に向かって突っ走っている息子の、前向きすぎるくらいの前向きな姿に、不安になったのだと思います。息子には「結果はどうあれ、悔いなくやったぞ!と言えればそれでいい」と、言ってはきたものの、これほど頑張っていたらやっぱりよい結果をと、思っての志望校迷いでした。背伸びをしすぎているように思えてならなかったのです。

 

 

その不安を払拭してくださったのは、布施先生でした。メールで相談すると、息子の強い志望と、頑張りと、これまでの結果をみていると「このままでいいと思います」というお返事をいただき、私も、息子の力を信じようと思えるようになりました。入試の結果がでるまで、自己採点をせずに待つのは、ハラハラドキドキでしたが、受験番号を見つけたときには、親子でハイタッチをしました。

 


我が家は7ヶ月という短い期間、学志舎にお世話になりましたが、気持ち的には長く、大変充実した期間でした。先生たった一人に生徒が大勢でやられているにもかかわらず、塾生一人一人に寄り添ってくださる布施先生をはじめ、息子の合否をまるで自分のことのように喜んでくれ、励ましてくれた仲間がいたからこその結果だと思っています。本当にありがとうございました。