【中1・中2生へ】11/13(月)19:00~@第2教室 | 「都立受験」のプロフェッショナル(学志舎)
学志舎通信11月号のとおりです。中1・2生は活用しましょう。

 

☆合格体験記(2016 調布北2:村上さん)

私が学志舎に入塾したのは中2の7月でした。勉強に対しても、他の何に対しても全て中途半端だった私に何かに全力で取り組む楽しさを教えてくれたのは学志舎でした。体験授業で教室へ一歩足を踏み入れた瞬間、教室の空気に圧倒されたことは今でもはっきり覚えています。誰も私語をせず、机に向かって勉強する姿に衝撃を受け、自分もこんな風に変わりたいと思い入塾を決めました。私は学志舎で数えきれない程たくさんのことを教えて頂きました。その体験について書こうと思います。

 

私は数学が苦手でした。そこで塾長に頂いた特訓プリントや過去問をとにかく解きました。すると初めの方は40点台を取っていた過去問が80点台に届くようにまでなりました。過去問解説の時間は別解やコツを用いた分かりやすい説明をして下さったので、自分が解けなかった問題を理解することができ、とても楽しかったです。

 

英語は「○○」(※部外秘)の練習、ヒント文のチェックや「○○」(※部外秘)を中心に勉強しました。単語を埋める問題をよく間違えてしまったので、そこの復習を重点的に行いました。

 

国語は選択問題において、「○○」(※部外秘)を塾長が線を引いた場所と同じところに線が引けるように注意しながら、過去問の2周目を解きました。

 

理科は1年生の範囲から不安なところを全て復習し、過去問や模試、塾長に頂いたプリントを解き、直しをすることを心がけました。直しでは「○○」(※部外秘)も解き直しました。これは塾長が繰り返し言われていたように、とても大切なことだと思います。

 

社会は歴史年号暗記や公民用語を覚え、日本地理では過去問や模試で出た各都道府県の特徴を復習しました。また文章問題の答え方、文中にあるヒントの使い方を教わったので、その通り解けるようにしました。以上が5科目の勉強法です。少しでも役に立てば幸いです。

 

私は布施先生にたくさんの影響を与えてもらいました。勉強に対してだけではなく、人に対して、さらに何に対しても礼儀を忘れないことを教わりました。そのおかげで私は勉強に一生懸命取り組むようになりました。しかし、私は冬期講習が終わった頃に集中力が切れてしまいました。そんなとき、塾長は周りには必死でやっている仲間がいるということを熱く語って下さいました。その塾長の言葉を機に、また全力で勉強に取り組むことができ、そのおかげで内申は28から37に9up、偏差値は57から63に6upすることができました。これは学志舎に入っていなければ取ることのできなかった数字だと思います。一緒に切磋琢磨してきた仲間も私を人として成長させてくれました。こんなに素晴らしい塾は日本中を探してもそうそうないと思います。学志舎は勉強だけでなく、人として大きく成長させてくれます。この塾に出会えた皆さんは幸せ者です。その出会いに感謝し、学志舎の環境を存分に活用して下さい。最後になりましたが、私を成長させてくれた中3生の仲間そして布施先生に心から感謝しています。布施先生のような大人になれるよう日々頑張っていきます。本当にありがとうございました。