合格体験記(2017 武蔵1) | 「都立受験」のプロフェッショナル(学志舎)

☆合格体験記(2017 武蔵:加藤さん)

 

 

私は中学2年生の秋に入塾しました。その頃の私は定期テストの点数が伸び悩み、また、受験に向けてそろそろ何か対策をしなければならないと考えていました。そんな時、テストでいつも高得点をとっている同学年の人の何人かが学志舎に通っていると聞き、体験授業を受けさせていただきました。授業に伺った際、塾生の集中力の高さ、問題を解くスピードの速さ、ページをめくる音が目立つほど静かな教室等、全てに圧倒されました。自分がここで勉強を続けられるのか不安もありましたが、やってみたいという気持ちの方が大きくあり、入塾を決意しました。それからの1年半は本当にあっという間でしたが、その間に学んだことをいくつか書かせていただきます。少しでも参考にしていただけると嬉しいです。

 

 

まず、5教科の勉強方法についてです。どの教科においても、「中途半端な努力ならしない方がいい」「違う結果がほしいなら違う取り組みをするしかない」という布施先生のお言葉を意識してきました。国語のテスト勉強では、確実にとることのできる暗記範囲を徹底的に覚えるようにしました。また、テスト当日に本文を読む時間を減らすために教科書を読み込み、流れや内容を把握しておきました。受験勉強では解説で先生が本文にチェックをつけた部分や選択しにバツをつけた部分に、2回目解いたときに同じようにチェックをつけられるか復習を繰り返しました。また、本文を読むスピードを上げるために様々な高校の入試問題を解き、読みました。

 

 

数学のテスト勉強では、ワークの解けなかった問題を解き方に慣れるまで解き直しました。受験勉強では先生からいただいた「○○」(※部外秘)「○○」(※部外秘)を5,6周したり、先生が解説でポイントだとおっしゃっていた部分や公式をしっかりおさえたりしました。また、過去問を解く中で見つかる「コレとれてた問題」の復習を繰り返し行いました。

 

 

英語のテスト勉強は「○○」(※部外秘)が大切だと思います。ただ暗記をするだけでなく、「○○」(※部外秘)するとさらに理解が深まると思います。受験勉強は「○○」(※部外秘)をひたすら読んでいくとよいと思います。入試問題は英文がとても長く、自校作成校の問題は内容が複雑です。難易度の高い問題にも挑戦できるような読解力を養い、読むスピードを上げていくには、速読を続けていくことが欠かせないと思います。

 

 

理科と社会のテスト勉強は、とにかく「○○」(※部外秘)「○○」(※部外秘)などの基礎をしっかりしていくとよいと思います。教科書を読み返したり、ワークを何周も解き直すことで知識を定着させられます。受験勉強では先生からいただくプリントをしたり、テキストを繰り返し解いたりしました。また、布施先生が「歴史の並び替え問題は、1つ知らないものがあるだけで正答率が100%から一気に25%に下がる」ということをおっしゃっていたので、先生からいただいたプリントを忘れないよう毎日解き、語呂合わせを考えたり、ネットで調べてプリントに書き込んでいきました。

 

 

次に内申についてです。内申は学校の先生が自分のがんばりを点数で評価するもののため、「○○」(※部外秘)が重要です。私は入塾前の内申は33でしたが、受験時には42と+9も上げることができました。そこで、このような結果を出すために取り組んだことを2つ紹介します。

 

 

1つ目は、「○○」(※部外秘)ことです。「○○」(※部外秘)ことで「○○」(※部外秘)できると思います。また、「○○」(※部外秘)が増えるのでオススメです。

 

 

2つ目は、「○○」(※部外秘)ことです。そういった気持ちは態度となって先生に伝わり、内申にも大きな影響を与えます。なかなかそう思えない場合は、「○○」(※部外秘)「○○」(※部外秘)「○○」(※部外秘)と自意識過剰なまでに思い込んだりすると、「○○」が生まれてくると思います。また、「○○」(※部外秘)とさらに印象が上がります。

 

 

私は入塾するまで何かをコツコツ続けるということが苦手でした。テスト勉強も1週間前にようやく提出物に手をつけ始めるという遅さでした。しかし、布施先生の「毎日0.01の努力の積み重ねをしていけば、70日目には2倍になる」というお言葉から、日々努力することの大切さに気づくことができました。また、毎日自習を続けた結果、1月の塾内プレ入試で合格ラインより108点以上の点数をとることができたり、模試で偏差値を10以上とることができたりしたことも自信につながりました。しかし、推薦入試で失敗したことで落ち込み。なかなか立ち直れず志望校を変えた方がいいのではないかとも考えました。しかし、布施先生に作文を添削していただく際、先生が必ずアツイ言葉をかけてくださったり、学志舎の仲間が学校や塾で励ましてくれたりすることで、逆に武蔵への思いが強まり、入試まで走り続けることができました。

 

 

私は1年半という短い時間を学志舎で過ごしたことで、多くのことを学び、たくさんの刺激を受けることができました。毎日私にご飯を作ってくれたり、体調を気遣ってくれたり、わがままに答えてくれた家族。一緒に受験を乗り越え、お互い励まし合い勇気づけあってきた「努力の天才」である学志舎の仲間たち。そして、部活や勉強面で悩んでいたときに声をかけてくださり、ずっとそばで支えてくださった布施先生。心から感謝しています。本当にありがとうございました。