合格体験記(2017 西4) | 「都立受験」のプロフェッショナル(学志舎)

☆合格体験記(2017 西4:乙津さん)

私は中1の終わりに入塾しました。それまではある大手塾に通っていましたが授業と休み時間の区別がほとんどなく、成績も横ばいでした。そのため塾を探していたところ母が学志舎のホームページを見つけたのが始まりです。いざ、体験授業を受けてみるとシャーペンを動かす音しか聞こえず、魔法がかかったかのように全員が集中して問題に取り組んでいる姿を見て衝撃を受けました。そして「この環境にいれば、自分も変わることが出来る」と思い入塾を決意しました。これから受験に臨む皆さんに伝えたいことをいくつか紹介させていただきます。

 

 

私が学志舎に入塾して変わったことは「違う結果のために違うことをしよう」とするようになったことです。ほかの人がやらないことをやるということでもあり「日々チャレンジしているか」と問いかけて昨日までとは違う今日にすることでもあります。私がした各教科の対策について話します。まず、国語です。私の一番苦手な教科でした。特に物語文で登場人物の行動から心情を答える問題の解答が全く分かりませんでした。そこで、復習する時にその行動を実際にやってみました。ただし、行動から心情をイメージするだけで感情移入しないように気を付けていました。説明文では一回本文を読んだだけでは内容がわからないことがあります。そのような時でも○○(※部外秘)に気を付けて読むようにしました。その○○(※部外秘)をもとに傍線を引くと塾長のチェックと同じようになります。それで問題が解けるようになりました。

 

 

数学は○○(※部外秘)○○(※部外秘)を何回も解きました。また一時期、過去問を解くと○○(※部外秘)の計算ミスをするようになったので○○(※部外秘)の計算のところだけを何回も繰り返し解き速く正確にできるようにしました。

 

 

英語は塾長からいただいた○○(※部外秘)○○(※部外秘)しました。初めて過去問を見たときは長文の長さに驚きましたが、○○(※部外秘)していくうちの慣れていくことができました。

 

 

理科・社会は○○(※部外秘)○○(※部外秘)を解き、自分の苦手なところを○○(※部外秘)や塾長からいただいたプリントで復習するようにしました。

 

 

それから、学志舎には、素晴らしい先輩が多くいらっしゃいます。何回もお話しに来てくださいました。特に直前期には西高の先輩から励ましていただいたり、入試の時のことについてお話してくださったり、写真を見せていただきながら、高校生活のお話しを聞いたりしました。そのため不安になった時でも高校生活のイメージを膨らませながら、勉強に取り組むことができました。また、入試当日も自分はここで生活するんだという気持ちで試験に臨むことができました。

 

 

勉強法について悩むことがあると思います。私は勉強法についての本を手当たり次第読みました。しかし、その内容は多種多様で実際にやるには困難なものもあり、実行できませんでした。ですが、塾長は「勉強法なんてない。ただひたすら手を動かすだけ」とおっしゃっています。とてもシンプルです。ただ、ここで問題が一つあります。それは、一人で手を動かし続けるけることは不可能に近いということです。しかし、その問題は「学志舎」という環境に身を置くことによって解消されます。なぜなら、それは周りのみんながやっているからです。

 

 

私は学志舎に入って成長することができました。それは勉強だけではありません。最近、プラス思考になってきている気がします。周りがネガティブなことを言っていてもポジティブに考えられるようになったからです。塾長から多くのスゴイ人の話を聞いたり、「○○」(※部外秘)を読んだ

りするうちにだんだん変化していったのだと思います。

 

 

このように多くの事を教えてくださった布施先生、高校生活についてお話ししてくださった卒塾生の方々、一緒に勉強したり遊んだりした塾生の仲間、いつも支えてくれた家族、感謝しても感謝しきれないくらい感謝しています。本当にありがとうございました。「一生忘れられない出会い」がここにありました。最後まで拙い文章を読んでくださりありがとうございました。