セミナーの感想メールありがとうございました!(中3親御様向け)その1 | 「都立受験」のプロフェッショナル(学志舎)

先週、土曜のセミナーの感想をご紹介させて頂きます。参加された方々におきましては、復習の機会としてご活用頂ければ幸いです。

 

今回は春セミナーの続編(中3生対象)になります。学志舎のセミナーの特徴として、「全て塾長の実際の経験に基づく内容である」ことが挙げられます。

「全学年の、全塾生の、全科目」を担当して7年目。お陰様でノウハウや引き出しがドンドン増えてきました。(この3年間で都立高校のグループ作成校の合格者も西7名、国立5名、立川2名、武蔵2名、新宿7名と大躍進を遂げています)

 

さらに中3生とは、ほぼ毎日のように顔を合わせています。これは、おそらく学校の先生方や親御様よりも長い時間を一緒に過ごしていることになるかもしれません。(学校の先生方は科目担当制ですので)つまり皆様の想像以上にお子さんと接している時間は長く、濃いものがあるということです。こうして大切な時間を共用し、お互いに試行錯誤と切磋琢磨を繰り返してきた集大成の一つがこのセミナーになります。授業と同じで台本は一切ございません。その時間で獲得したいゴールと方向性だけを確認しながら進めていくだけです。さらに参加されている方々のリアクションによって、話す内容を随時、軌道修正していきます。あっという間の1時間をご用意しております。今週の土曜がいよいよ最後となりますが、何卒宜しくお願い致します。余談ですが私はこの土曜日、日中は次女の運動会、夕方からセミナー、その後4時間半の授業を予定しています。それぞれに全力を尽くしていきます。(運動会のカメラ位置確保も含む?)こうして充実した時間を頂いていることに感謝です。

 

 

【セミナー感想 その1】

・本日は、お忙しい中、セミナーを開催して頂きありがとうございました。ちょうどわが家でも、併願校について悩んでいるところでしたので、今日のお話は大変参考になりました。学校説明会が開かれるこの時期にお話を伺えて、良かったです。また、配布資料も参考になるものが多く、特に別紙の大学合格状況の一覧表は、卒業生数も併記されたものはなかなかなく、ありがたかったです。更に、母親に『変わりましょう』というメッセージ。先生から出して頂いた内服薬をしかと服用しつつ、娘を『見守って』いこうと思いました。今、娘ががんばっている姿を見ていると、布施先生のご指導の下に他の志高いお子様たちと頑張れる環境に身を置けることに本当に感謝するばかりです。今後ともよろしくお願いいたします。本日は、ありがとうございました。

 

 

・本日はお疲れさまでした。(準備も含め)志望校選びのセミナーは、わが子の成績上の立ち位置や性格、都立高受験に対する学志舎の強みなどに鑑み、いずれ受験校を決める段階で判断すべきことを今の段階で想定する上でとても参考になりました。タイムリーな時期に開催してもらえたことをありがたく思っています。特に、いつの時期に受験校を判断すべきか、こちらも受験生の親として戦略上は思い描いていましたが、塾長の方針を聞けたことで、もし判断に乖離が生じたとしても収斂させやすくなったと安心感が高まりました。わが子は、少なくとも模擬試験と定期試験(内申)の結果だけで見ますと、入塾した中2の3月から、こちらが期待した成績の伸びの上限付近を歩んでいます。ぴんと張り詰めたと形容できそうな学志舎の雰囲気に、一見ふわふわした印象のわが子がうまく入っていけるのか、入塾の際には若干心配しましたものの、今ではむしろわが子が学志舎のそんな雰囲気を最も享受できるタイプなのではないかとも思っています。セミナーで塾長があれだけ言うのだから、わが子の最大の障壁は(ほかの家庭もでしょうが)、親の圧力なんだろうな~ということが痛感させられました。受験が終わるまで、わが子を「見守って」いく思いを新たにしています。私たち夫妻は、布施先生の指導力を全面的に信頼しています。また、最終的には布施先生の判断を最大限に尊重することになると思います。残る日々もよろしくお願いします。

 

 

この度は大変お忙しい中、セミナーを開催して頂きまして有難うございました。娘からも併願校の相談をさせて頂き、先生からのアドバイスも聞いていましたが、昨日のセミナーで併願校選びのポイントがより詳しくわかり大変助かりました。娘は、とにかく都立●●しか考えておらず、併願校の話になると軽く受け流す程度なので、なかなか話が進まないのが現状ですが、そうも言っていられないので、昨日の先生のお話や頂いた資料を参考に、無駄足になることのないよう入試説明会に赴きたいと思います。最後になりましたが、昨日のセミナーで塾長から処方されたお薬、大変効いております。前回のセミナーでもこのお薬を頂いていたかと思うのですが、時が経つにつれだんだんと飲み忘れ、勉強という言葉は言わないにしろ、凄く圧力をかけた表情で見守っていたようです。お恥ずかしながら…でも、変わりました。昨日のセミナーを受講した以降、娘の前では口角が上がっています。口角を上げて見守っています。(もちろん主人に対しても口角を上げています!余談でした…)同じ見守っていくのであれば、温かい目で見守っていてあげようと思います。〔見守る〕セミナーで先生が一番おっしゃりたかった事ではないでしょうか。親にとっては簡単なようでとても難しい事ですが、とにかく先生を信頼し、目標に向かって頑張る娘を信じて、親として出来るだけのサポートをしていきたいと思います。布施先生、有難うございました。これからもどうぞ宜しくお願い致します。

 

 

いつもお世話になっております。10/1(土)のセミナーに参加させていただきましたので、感想を送らせていただきます。前回(5月)のセミナーにも参加さていただき、今回また改めて先生のお話を聞いて、子供の高校受験の学力やテクニックに関しては、安心して学志舎にお任せしようと思いました。また、今回のセミナーを開かれた、意図するところについても、理解いたしました。

・「親に子供の勉強の邪魔をさせない(塾に任せて、親は余計なことはしてくれるな)」

・「親の高校受験に対する不安を取り除く(塾に任せて、安心してください)」
以上の2点がセミナーの主な内容だったように受け取りました。たしかに、学志舎さんの指導方法・受験への取り組み方を拝見していると、塾から帰ってきてから家でまで勉強!勉強!とうるさく言う必要はないとは思いました。塾での長時間にわたる、かつ集中した勉強で、量・質ともに受験対策としては十分なのかもしれません。無責任に聞こえるかもしれませんが、子供の高校受験の技術的なことは、すべて学志舎さんにお任せします。我々、親は、栄養のある食事や十分な睡眠が得られるように、陰ながらのサポートをあまりうるさくならないように、さりげなくしていくことに努めます。ただし、高校受験は、子供の人生においてもちろん大事なのですが、高校にさえ受かればそれでよいというのではなく、自分一人だけじゃなく、まわりの空気を読める、周囲に対して気遣いのできる子に育つように、ある程度の小言は言い続けていきたいと思っています。社会に出てから苦労しないように、最低限の道徳心は持ち合わせられるような、心の余裕を持たせてあげたいと思いますので。以上が、セミナーを受けて、改めて思った、私の「気づき」です。今後とも、子供共々、よろしくお願いいたします。

 

 

いつもお世話になっております。 先日はセミナーを開催していただきありがとうございました。特に私立併願校選びに頭を悩ませていたところでしたので併願校のお話は大変参考になりました。都立高については、今は第一志望校合格するべく息子も頑張っていますが、今後の出来次第では志望校変更を考えなくてはならないとも思っています。その際には布施先生にご相談させていただきたく思います。よろしくお願いします。親として前回までのセミナーで色々と反省をし、毎日言動に気を付けてきました。塾で夜遅くまで勉強しているので、帰宅後は機嫌よく就寝してもらえるように心がけています。ただ塾での自習がない日曜日は家でダラダラしていることが多く、これでいいのか?と疑問に思ってしまうことがあり、つい「塾での勉強の進み具合はどう?」と聞いてしまっていました。これも息子にとってはやはり放っておいてほしいことだと気づいたので、今後は禁句だなと反省しています。春頃までは親の私自身も受験に対して不安が大きくオロオロしていたところがありましたが、布施先生が開催してくださったセミナーのお陰でこの時期にきて落ち着いていられる自分がいます。困難な受験に立ち向かっていく息子にしてあげられることは、家庭内環境を整えること位なのだなと実感しています。これからはさらに「見守り」に徹し、「見守り」の質を上げていこうと思っています。今後ともご指導よろしくお願いいたします。

 

 

・いつも娘が大変お世話になっております。先日は大変お忙しいところ貴重な御講義いただき誠にありがとうございました。私は子供のころ母親が受験期にうるさかったので自分は常に見守る姿勢を貫きたいと思います。今回も両親で出席させていただきました。本年度は長男の大学受験もありダブル受験で大変ですが「口角を上げ」、何か言いたくなっても「紙に書き出し」明るい家庭の雰囲気を維持し、乗り越えていきたいと思います。引き続きよろしくお願いいたします。

 

 

こんばんは。いつも大変お世話になっております。昨日は、セミナーに参加させて頂きありがとうございました。4月の親のチカラupセミナー受講後、家では「勉強しろと言わない」を心掛けてはいたものの、塾が早く終わった日やお休みの日に、なかなか起きてこなかったり、テレビを見ていたりすると、つい「(勉強しなくて)大丈夫なの!?」と言ってしまっていました。夏休みが終わりいよいよ内申が決まる二学期に入り、親の方が先走って焦ってしまい、この先「言ってあげなかった後悔」が残るのではないかと勝手に思っていました。子どものためというより、自分が後悔しないために言ってしまっていたんだと気付きました。そして、昨日帰宅後もう一度いただいた資料を読み直し、先生からの「親は見守るだけでいい」「学志舎では間違いなく圧倒的な量と高い質の勉強をやっている」というお話から、今度はほんとうに勉強しろと言わなくていいんだと心から思えました。何よりセミナー中、あんなにすぐ側で自習をしている子供達が私語ひとつせず集中して黙々と自習に励む姿を見て、大丈夫なんだと思えました。もし、また小言を言いそうになったら、《塾長からの内服薬》を服用します。併願私立高校に関するお話も大変参考になりました。正直に申し上げますと、娘はいまひとつ併願私立校選びに本腰が入らない状態です。もう少し真剣に考えてと言っても、「絶対に都立に行きたい。何が何でも頑張る」と言っています。入塾した頃は漠然とした憧れしかなかったのに、娘がここまで強く願える目標を持てたことに驚き、また嬉しく思っています。しかしながら、やはり難関都立に挑戦する以上、私立校選びもしっかりと納得してやってほしいので、これからまだ行っていない学校の説明会などに足を運びたいと思っております。布施先生、セミナーの貴重なお時間を作ってくださり本当にありがとうございました。

 

 

いつも大変お世話になっております。昨日はセミナーでの貴重なお話ありがとうございました。わたしは仕事で夜勤もしているので、比較的放ったらかしの所があるかもと思っています。子どもが夜中12時を超えてもゲームをしている時はついつい叱ってしまいます。部屋を片付けないでいることもついつい叱ってしまいます。わたし自身がイライラしないように、ちゃんと見守れるようにしたいと思います。ありがとうございました。

 

 

・こんばんは。昨日は貴重なお話を聞く機会を設けてくださり、ありがとうございました。娘たちが入塾して初めてのセミナーだったので、開催してくださると知った時からワクワクしていました。我が家にとって初めての受験で、志望校合格への道筋や併願校の選び方など色々分からないことが多く悩んでいた時期だったので 、このタイミングでの先生のお話は大変ありがたかったです。娘たちの評判通り、先生のお話は引き出しが多くどんどん引き込まれていき、あっという間に時間が過ぎていきました。今日の話を聞いた上で娘を見ると、今の段階で学志舎イズムを最大限に活用できているとは思えないし、意識の上でもまだまだ甘いところが見えて 正直もどかしさを感じます。口で言っている志望校とそこを目指すのに見合った行動にズレを感じ不安になることも多々あります。でも、勉強のことは布施先生にお任せして、’見守る’勇気を持ち、サポートすることに徹しようと思いました。(早くエンジンがかかってくれと心の底で願っていますが…)お忙しい中、相談に乗ってくださり感謝しています。これからもよろしくお願い申し上げます。