憧れの人 | 「都立受験」のプロフェッショナル(学志舎)

誰にでも憧れの人がいると思います。


私の場合はスポーツ選手がそうでした。


小学生時代は

巨人の西本投手。

江川のように淡々ではなく、

泥臭く、気持ちで投げるところが

凄くカッコ良かった。


中学生時代は

巨人の吉村選手。

大けがの後のカムバックに感動。


高校時代は

広島の前田選手。

まるでサムライ。

エラーした後のホームランは本当に痺れました。


そして大学時代は

アメフト部の先輩方。


社会人Xリーグでは

大学の先輩「加畑康弘さん」

現役時代は「仲間の為なら足が折れても走る、首が折れても当たる」がモットー。

キックオフのカバーでは50mをフルスピードで走り、

そのまま相手に正面から突撃する姿はまるで交通事故。

東京ドームでのMVP受賞は勝手に誇らしい気分にさせられました。




またリクルートという存在を知る機会を与えて頂いた「河本晃さん」

ここぞという時の勝負強さにはしびれまくりでした。


実はこのお二人。

知り合いの方にお願いをして食事をさせて頂いたことがあります。

自分の中のヒーローとも呼ぶべき方なので、緊張のあまり何を話したか?

ほとんど覚えていませんが、カッコいい男像として、今でも私の目標です。


こうした憧れの人を持てた自分は幸せだなと思います。


ちなみに今の私の憧れの人は、


・ぐっさん

・葉加瀬太郎さん

・武田双雲さん


何かいいですよね。

肩の力が抜けている感じで、それでいて

プロ意識が高く、人を楽しませることを大切にされておられる方達ばかりです。

少し体型が大きめという共通点もありますが。