切磋琢磨 | 「都立受験」のプロフェッショナル(学志舎)

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★7/19(金)~23(火)までお休みとなります。

夏期講習は7/24(水)からです。


★「教材発注」の関係上、参加ご検討中の方(外部生)は

18(木)までに「参加」連絡を頂けると幸いです。

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中学生の席順を「成績順」にしました。

具体的な点数は公表していませんが、

期末テストの点数上位者が前の席となっています。


後ろの人は前へ行けるように、

前の人は後ろに行かないように、

切磋琢磨していきましょう。


ある中3生から今回の席について質問がありましたが、

静かな闘志を燃やしているようで、その子の成長が楽しみになってきました。


また中1生に伝えたように、

期末テストで350点(5科)に届かなった人は、

自分で考えて、授業以外の日も来て勉強するなど、

人と違うアクションを起こしていきましょう。


中学生活がスタートし、わずか3ヶ月で大いに遅れを取っているということは、

この先、勉強が難しくなり、進度も速くなってくる中で、

勉強がさっぱりわからなくなる可能性があるということです。


数人の人だけですが、350点に届かなった人は、

その意味をまずは自分の心にしっかりとぶつけましょう。


本当に点数が取りたかったのか?

本当に自分を高めたいと思っていたのか?


この問いを自分にぶつけ、その答えをしっかりと受け止めましょう。

また中3生のテスト範囲、難易度を考えた場合、

中3生の400点以上と中1生の400点以上には

レベル的に3倍近くの差があります。


そのことも頭に置いておきましょう。

・450点以上だった人は学年トップ3を目指し、

・400点以上だった人は450点を目指し、

・350点以上だった人は400点を目指し、

・350点に届かなった人は350点を目指し、

一日一日を思いきりやっていきましょう。


学志舎では一生懸命にやろうとする人は、

徹底的に応援します。


向かっていく姿勢があるかないか?

行動できているか?どうか?


その部分をお互いに大切にしていきましょう。