最高の週末 | 「都立受験」のプロフェッショナル(学志舎)

この土日。

都立受験生にとって、最後のまとまった勉強時間が取れる大切な時でした。

朝9:00からよく集中して取り組めたと思います。

合間に伝えましたが、商店街を散歩して確認したところ、

近隣の塾で朝から開けている塾はありませんでした。(私には信じがたいことですが)


学志舎が三鷹エリアで一番勉強に打ち込んでいる塾かもしれません。

これまでの勉強量と成績の伸びについて、大いに自信をもって臨みましょう。

塾に来るとすぐに座って自分の課題に黙々と取り組む姿勢や

その真剣なまなざしを見ると、本当にこれまでの集大成のように感じます。

都立過去問、模試の過去問、予想問題を本当にたくさん挑戦してきました。

手が勝手に動くようになってきた問題も出てきたのではないでしょうか?

当日は静かな闘志を燃やしながら、心をこめて一問一問に向き合うだけです。

解答用紙にあなた達の心をきっちり置いてくることです。

不安もあり、ワクワクもありという感じではないでしょうか?

また落ちる気がしないのではないでしょうか?


確かに国立、駒場、武蔵野北、小金井北、小平(外国語)は、約2倍の高倍率です。

でも人が多いだけです。

皆がやることは“点を取るだけ”です。

ライバルのことは考えなくていいです。

ひたすら一途に打ち込めば、ライバルは自然といなくなります。


常に昨日の自分から成長したのか?

今日も自己ベストが出たのか?

自己新記録が出せたのか?

そんなことを考えながら、突っ走っていこう。


あるトップ校を受験する塾生が日曜の今日、制服で自習に来ました。

その理由はすぐに分かりました。

平成24年度の過去問を本番と同じようにして解くからです。

そして見事、受験者平均を大きく上回る結果を出されました。(採点は塾長が実施)

そんな彼は今日も塾長が来る前から、入口で暗記モノの勉強をしていました。

(私がオープンする30分前に到着したのにもかかわらず)


そんな彼に代表される都立受験組の成長には目を見張るものがあります。

模試の過去問演習では「偏差値70」がどんどん出ています。(内申オール3の子も含め)

予想問題を進めるスピードや見直すスピードもどんどん上がっています。

社会が大の苦手だった子は「歴史が面白くなってきました」と

数か月前と全く反対のことを言っていました。


最後まで伸びます。どんどん伸びます。

ここまで中3生全員が第一志望校(私立高)に合格しています。

当たり前ですが、私は皆に第一志望校に合格して欲しいと思っています。

今年はそれができると信じています。


あと5日間。体調管理と合格するための勉強をやりきろう!