（八王子から三鷹まで通塾。ママ友繋がりで入塾。3年生の8月下旬からの入塾とかなりギリギリのタイミングでしたが、2月の直前対策授業で実施した予想問題では433点（500点中）とクラス2位の実力をつけるまで成長され、第一志望校へ合格された塾生です）
僕は中学3年生の夏休みの時に学志舎に入りましたが、前の塾ではただ授業を受け、宿題をやってくるという普通の生活を送っていました。成績はある程度で止まり、なかなか上がらないまま停滞していました。そこで、少し前から紹介されていた学志舎に入りました。入ってもすぐに成績は上がらず、前の時と同じ状態になってしまっていました。過去問をやり始め、できない問題があっても解説を見て考えればわかると思っていました。
けれど、それはただ頭に入っていない上っ面の勉強だったのです。自分だけでも全てできる人もいますが、僕はできなかったので、わかった気になっている場所がいくつもありました。学志舎は一人一人を見てくれる塾なので、先生はすぐに気付き、「質問をするようにしなさい」と言われたので、わからない所は、なるべく質問しに行きました。質問をすると、頭にとても残りやすく、同じような問題でも間違わないようになりました。その事の繰り返しでテストなどの点数も上がり、結果的に成績も上がることにまでつながっていきました。
僕はわからない所を質問すればする程、成績は上がると思います。さらに家から遠かったですが、なかなか家ではできないので、なるべく塾に自習しに来るようにしました。努力、質問、塾で自習があれば僕は、勉強では怖い物なしだと思います。受験間際も、今までこの三つがあったから、自信を持って受験問題に取り組むことができました。ですのでみなさんも、受験では自信を持ってできるよう、努力してください。