in高知《トマト編》 | 京都イタリア料理カ デル ヴィアーレ

京都イタリア料理カ デル ヴィアーレ

京都の 二条 三条 四条にある 本格イタリア料理
カ デル ヴィアーレ、タヴェルナ イル ヴィアーレ、
ピッツェリア アル カミーノを紹介します♫

Buongiorno! 高知へ向かった 一番の目的は 日高村にあります cadelvialeさんのブログ-mini_110823_1021.jpg 『JAコスモス』さんです JAコスモスさんでは 冬春には 日高村のシュガートマト 夏秋には 仁淀川町のぴゅあトマトと 1年を通して 高糖度のフルーツトマトを 取り扱っておられます こちらは 日本初 光センサートマト専用選果施設 cadelvialeさんのブログ-mini_110823_1035.jpg このように トマトひとつひとつを 丁寧に選別され この先にある 光センサーにより 糖度や酸度を正確に測られます 糖度のわかりやすい目安として 普通のトマトは5.0 いちごは7.0 メロン 10.5 そして、 シュガートマトは8.0以上と しっかりとした甘さと凝縮された旨みが魅力です シュガートマトは 12月~6月中旬の 冬から春にかけて収穫されます 今この時期 6月中旬~12月中旬までに収穫される 夏のフルーツトマトが 『ぴゅあトマト!』 イル ヴィアーレが オープン当初から 食材として 今日まで お世話になっていますフルーツトマトを もっと知りたいという思いで お邪魔させて頂きました! cadelvialeさんのブログ-mini_110826_1355.jpg『ぴゅあトマト』 私達が目にする 艶やかな赤色のトマトですが 意外や意外 cadelvialeさんのブログ-mini_110823_1047.jpg cadelvialeさんのブログ-mini_110823_1029.jpg 出荷前のトマトは うっすらグリーン色 京都の市場へ到着するのは 3日~4日後 それを逆算してなのです 私達のもとへ 届く頃には 艶やかな赤色を まとったトマトとなります その場所に行って はじめてわかること、 生産者にお会いして はじめてわかる 愛情や感情を 勉強させて頂きました! 次回は 『選ばれしトマト』を ご紹介します お楽しみに音符 Arrivederci! Ciao音符