in高知《続・トマト編》 | 京都イタリア料理カ デル ヴィアーレ

京都イタリア料理カ デル ヴィアーレ

京都の 二条 三条 四条にある 本格イタリア料理
カ デル ヴィアーレ、タヴェルナ イル ヴィアーレ、
ピッツェリア アル カミーノを紹介します♫

Buongiorno! cadelvialeさんのブログ-mini_110823_10590001.jpgこちらは 自動で天窓が開閉する最新式ビニールハウス 台風の多い高知で 風速50㍍まで耐えられるハウスだそうです (昔は台風がくると ハウスを破っていたそうです) シュガートマトの旬は 冬ですが、 夏場に糖度の高い フルーツトマト 『ぴゅあトマト』を 栽培するのは非常に難しく 繊細な水分コントロールなど高い技術が必要となるそうです 仁淀川町の 標高500㍍~1000㍍の高原地で栽培 昼間と 朝夕の寒暖の差が 甘みと旨みを 生み出すそうです ワインのブドウも また同じだと 思いました 数々のチェックを 見事クリアした 『選ばれしトマトたち』 cadelvialeさんのブログ-mini_110823_10290001.jpg一箱20玉 cadelvialeさんのブログ-mini_110823_1028.jpg24玉 45玉と 箱詰めの数で トマトのサイズを 大・中・小と わけられます 沢山のトマトたち cadelvialeさんのブログ-mini_110823_1034.jpg 先ほどの光センサーへ cadelvialeさんのブログ-mini_110823_1037.jpg 沢山のトマトたちのなか 箱詰めされないトマトたちもいます cadelvialeさんのブログ-mini_110823_1039.jpg 形やキズ 欠乏症などです でも生産者の方は 話を続けます この中でも 『わらじ』と呼ばれるトマトは 非常に美味しい!! cadelvialeさんのブログ-mini_110823_10410003.jpg 形が『わらじ』に似ていることから そう呼ばれているそうです 出荷の有無に関係なく、 どれもひとつひとつ大切に育てられたトマトたち 愛情に満ちた笑顔で『わらじ』を手にとり 教えてくださいました cadelvialeさんのブログ-mini_110825_18380002.jpg貴重なトマトを分けて頂きました! 本当に甘くて、 旨みがギュッと 詰まった最高のトマトでした! お忙しい中 貴重なお時間を頂き丁寧にお話してくださって ありがとうございました! 高知の大自然のなか育った愛情たっぷりの 『ぴゅあトマト』を 皆様もぜひご賞味ください!