Buongiorno!
こちらは
自動で天窓が開閉する最新式ビニールハウス
台風の多い高知で
風速50㍍まで耐えられるハウスだそうです
(昔は台風がくると
ハウスを破っていたそうです)
シュガートマトの旬は
冬ですが、
夏場に糖度の高い
フルーツトマト
『ぴゅあトマト』を
栽培するのは非常に難しく
繊細な水分コントロールなど高い技術が必要となるそうです
仁淀川町の
標高500㍍~1000㍍の高原地で栽培
昼間と
朝夕の寒暖の差が
甘みと旨みを
生み出すそうです
ワインのブドウも
また同じだと
思いました
数々のチェックを
見事クリアした
『選ばれしトマトたち』
一箱20玉
24玉
45玉と
箱詰めの数で
トマトのサイズを
大・中・小と
わけられます
沢山のトマトたち
先ほどの光センサーへ
沢山のトマトたちのなか
箱詰めされないトマトたちもいます
形やキズ
欠乏症などです
でも生産者の方は
話を続けます
この中でも
『わらじ』と呼ばれるトマトは
非常に美味しい
形が『わらじ』に似ていることから
そう呼ばれているそうです
出荷の有無に関係なく、
どれもひとつひとつ大切に育てられたトマトたち
愛情に満ちた笑顔で『わらじ』を手にとり 教えてくださいました
貴重なトマトを分けて頂きました!
本当に甘くて、
旨みがギュッと
詰まった最高のトマトでした!
お忙しい中
貴重なお時間を頂き丁寧にお話してくださって
ありがとうございました!
高知の大自然のなか育った愛情たっぷりの
『ぴゅあトマト』を
皆様もぜひご賞味ください!