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In My Life■無印良品の家

建築士の視点から見た「無印良品の家」(木の家)の紹介を中心に、
インテリア・音楽・食べ物・旅行・日々の出来事を自由に書いています。

今日、新生児用に買った洋服を水通しして、


「ちっちぇー」

「かわいー」


とかワイワイ言いながら干しました。音譜





買い物をしている時に思ったのが、知らない言葉の多さ。



30年以上生きてきて、一度も耳にしたことがない単語や、

イメージはなんとなくわかる、もしくは聞いたことはあるけど

何のことだか良く分からない単語がたくさんありました。





以下、今まではてなマークマークがついた単語の一部です。


【短肌着・長肌着・コンビ肌着】

(なんとなく分かるけど…。長肌着でもちっちゃい。)


【ドレスオール・カバーオール】

(ドレス?カバー?)


【プレオール・ロンパス】

(なんのこっちゃ?)


【アフガン】

(たぶんアフガニスタンのことではないよね?)


【スタイ・ミトン】

(?)





とまぁいろいろあったわけです。


ベビー用品売場では当然のようにこれらの言葉が使われていて、

最初は結構とまどいがありました。


どの服がなんの目的でどういう順番で着させるものなのかが

よくわからなかったんですよね。




日本語の好きな僕としては、「ちょっと横文字使い過ぎじゃない?」

と思ってしまいます。


「スタイ」なんて「よだれかけ」でいいじゃん!みたいな。




前に記事に書いた「抱っこひも」は日本語だけど、

「全然『ひも』じゃないじゃん!」

と思ったのは僕だけじゃないはず。




これからもいろいろと新単語が言葉が出てくるのかな。


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おまけ。


漢検2級を持っていますが、最近初めて知った漢字があります。


「産(さんじょく)


たぶん、これからの人生でも使わないだろうなぁ。(笑)

はじめてのおつかいを観ました。テレビ




はこの番組が大好きです。そして涙もろいので、

各ストーリーごとに泣いてしまいます。汗


(ちなみに僕は、テレビや映画で泣いたことがほとんどありません。)





それはさておき、昔よりおつかいの難易度が上がっていますよね。


「そんなん俺でも覚えられへんわ~。」(←なぜか関西弁)

みたいなおつかいも多々あります。





面白いのは、子どもの性格


返事はいいけどあんまり中身を理解していない子。

泣き虫だけどママの指示を細部までしっかり覚えている子。


参加している3~5歳の子には、既に個性が十分に現れています。

兄弟・姉妹で登場するケースを見ると、その違いが顕著です。



こうなると、生まれもった性格というのがあるんだなぁと実感します。



難しいけれども大事だと思うのは、子どもの目線になること。


子どもはそれぞれに独特の世界を持っています。

理解できることも興味があることも、その子によりけりです。


指示をしたり言い聞かせる時、大人の都合で感情的な言い方をしたり、

理屈で説明しすぎたりするのはあまり良いことではないと思います。


最近はまだ理解レベルが達していない年齢の子に対して、

言葉で理屈っぽく説明する傾向が強くなっているように感じます。


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まぁ僕が何を言ったところでまだ育児未経験者。

きっと悩みながら手探りで奮闘することになるでしょう。


うまくいくかどうかは分かりませんが、子育てをとても楽しみにしています。音譜

今日、産婦人科の主催する両親学級に参加しました。


立ち会い出産を希望する父親を対象として開催されたものです。

(母親学級は、すでに妻が何度か参加しました。)



今回の参加者は約20組(40人)。待合スペースが満席です。あせる




内容を一言で言ってしまえば、


「出産に立ち会うための注意事項」注意


で、約30分先生がお話しするだけの簡単なものでした。




妊婦体験とか沐浴指導とか無し。とにかく目的は、

お産の本番に向けての具体的な説明です。


陣痛・破水などの入院前の状況、そして分娩第1期~第3期までに

どういうことが起きるかを、丁寧に説明してくださいました。



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今日の先生のお話で大事なこと・印象に残ったこと。


■立ち会いのメリット

赤ちゃんの顔はどんどん変わる。出産直後の顔を見られるのはこの時だけ。


■男は弱い

出産の痛みを男は耐えられない、たぶん気絶します、という話。


■広い心を

それだけ大変なんだから、普段知らない妻の姿を見ても幻滅したりしないこと。



そして…先生が繰り返しおっしゃっていたお言葉。


■立ち会うために

「いつ病院に運び込まれるかわかりません。 旦那様は、

当然お仕事をなさっている

でしょうから、常に連絡を取れるようにしておいてください!」




自慢じゃないけど、いつでも連絡取れます。( ̄▽+ ̄*)



出生届にも「父母の職業」って欄があるのね(笑)