傘立て | In My Life■無印良品の家

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建築士の視点から見た「無印良品の家」(木の家)の紹介を中心に、
インテリア・音楽・食べ物・旅行・日々の出来事を自由に書いています。

うちの玄関は狭いです。

家が小さいんだから、仕方ない。


玄関ホールという言葉が適切かどうかはさておいて、

それらしいスペースは「1坪」もありません。


壁芯で、1,500×1,820です。計算すると、2.73㎡

その半分が土間スペース、つまりは土足の場所です。


LDKとを仕切る扉はなく空間としては一続きですが、玄関の向きの

工夫で、土間からでもLDKが見えないような配置になっています。


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玄関の紹介はこんなもんにして、今日の主役の話に移ります。


狭い玄関ですから当然、傘立てもコンパクトな物を選びました。

写真右下の白い傘立てと全く同じ。↓

注文住宅の建て方■無印良品の家-傘立て
この写真は、埼玉の越谷レイクタウンアウトレットの雑貨屋さんで

勝手に撮影したものですシラー


ちなみに実際に購入したのは半年以上前で、確か

ららぽーと豊洲Francfranc(フランフラン)だったような気がします。

たぶん…。


傘の説明書きの札のアップはこんな感じ。↓

注文住宅の建て方■無印良品の家-傘立ての札
ちっちゃくて読めないかあせる

内容を抜粋します。


umbrella holder BICO mini\ 3,465(税込)

長傘3本と折りたたみ傘2本を収納できるコンパクトな傘立て。

二人暮らしにちょうど良いサイズです。

狭い玄関でも邪魔にならず重さがあるので倒れる心配もありません。

やさしい形が玄関を和ませます。


まさに我が家のためにあるような傘立てひらめき電球(←思いこみ。)

とっても気に入っています。


なんと言ってもコンパクト

そして“折りたたみ傘が入れられる”。これはポイントが高い。


折りたたみ傘を使って帰ってきた時って、やり場に困るんですよね。



なお、この「BICO mini」という傘立ての欠点?と言えなくもないのは、

水抜き穴とかはないので時々水を捨ててあげないと、

気付いたら水が結構たまっていたりすること。


だからと言って、取り立てて実害があるわけではないですけどね。




新築前の賃貸マンションでは、下の写真のような、玄関扉に

マグネットでくっつくタイプのわんこ型の傘立てを使っていましたわんわん



結婚前の一人暮らしの頃から使ってたなぁ。

注文住宅の建て方■無印良品の家-わんこ傘立て

↑この写真は明らかにキッチンで使ってるけど…。

買った時は「傘立て」として売ってましたよ。


これはこれでまぁまぁ良かったのですが、

どうも玄関扉に傘が刺さっている光景が美しくなかったのと、

時々荷物をひっかけたりして傘立てごと落としてしまうと、

結構悲惨な感じでしたガーン


水受けのトレイとかいちいちバラバラにななるし。

そういう不満もあって、わんこ傘立ては新築と共にお別れしました。


「アルミ製断熱扉に磁石ってくっつくのか?」

という疑問もありましたね。


結論としては、無印の家の玄関ドアに、

ちゃんとマグネットは引っ付くことが、さっき分かりました(笑)


以上、我が家の傘立てでした。