【公明党と支持母体の創価学会の関係】 について、
飯島内閣参与が、
「内閣によって法制局の答弁を一気に変えた場合、
政教一致ということが出てきてもおかしくない」
と述べました。
集団的自衛権の行使を可能とする憲法解釈の変更に慎重な公明党をあからさまに牽制した発言で、驚きの
発言です。
早い話
「集団的自衛権を認めなけりゃ、【公明党と支持母体の創価学会の関係】について
政教分離に違反すると解釈を変更するかもしれないぞ!」と 《脅しているに等しい》
驚くべき発言です。(;゜ロ゜)
【公明党と支持母体の創価学会の関係】が、実際に憲法に抵触しているかどうかはともかく、
今までは「憲法の政教分離に抵触していない」との解釈でした。
それがこの時期、この驚きの発言です! “信じられないですよね!”
これにより、公明党は、一気に“集団的自衛権を認める方向”に方針転換する模様です。
これこそ!その時の政権により解釈が右左する証拠です。
時の政権・政治勢力の力の勢いにかかわらず、時の権力者を離れ『憲法は厳然たる存在』
なのです!
まさにこの例は、“解釈により国を運営する危うさ”を示したものです。
また私達は“おごった権力が、いかに愚かで恐ろしいか”を学びましたね!
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